« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月

2005年6月18日 (土)

7月10日(日)の登山会案内

 7月10日(日)の保勝会第2回登山会の案内チラシができあがりました。祇園西公民館で配布するほか町内にも掲示します。
 今回の登山会では、湯つぼ跡や上観音・岩観音をめぐるコースを企画しました。途中、湯つぼの伝説を題材にした物語「山本村のやんすけサン」の朗読など、小さいお子さんも楽しめるイベントも計画しています。ふるってご参加ください。

────────────────────────────────────────
日   時 平成17(2005)年7月10日(日) 9時30分集合(雨天中止)

集合場所 春日野団地ロイヤルスクエア(オレンジ色の販売事務所のある広場です。
       車の方はロイヤルスクエアの上の小学校用地に駐車してください。)

登山コース   9:30 春日野口イヤルスクエアに集合
            9:40 林道武田山線を通り広島県自然歩道の看板を通過
          10:00 御鉢山墓苑でトイレ休憩
                ※武田山林道のゴミ不法投棄防止活動についての報告あり。
          10:15 やん谷道に入る
          11:00 茶店跡や牛馬の浴槽跡を見学しながら湯つぼ跡へ到着
                ※「山本村のやんすけサン」朗読
                 原作 小田 祈さん(小さな田を潤す会)
                 語り 河野 寛さん(劇団hamachi主義)
          12:00 上観音にて昼食
          13:00 岩観音(ファミリーコースは、七曲がり参道から三角岩を通り下山)
             〃    健脚コースは、丸山へ
          13:30 丸山を引き返し尾根道を通って観音山へ
          14:00 岩山で眺望を楽しむ
          14:30 権現峠
          15:00 モリアオガエルの池見学
                  15:30 ロイヤルスクエア到着、解散

持 参 品 お弁当、飲み物、おやつ、リュック、軍手、その他。

参 加 費 無料・会員以外の方も大歓迎です。

問い合わせ 082-874-0320(セルフ稲田)、082-875-1760(祇園西公民館)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月15日 (水)

テレビで湯つぼ跡の正体が明らかに

 勿体をつけて、先延ばしにしてきた「『湯つぼ跡』って何?」に対する回答ですが、今日の「RCCイブニングワイド」の中でスッキリ明らかになりましたね。

 祇園西公民館発行「ふるさと やまもと」には、湯つぼ跡が次のように紹介されています。
  ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 

 昔この谷に湯がわき,それを浴びて上観音で祈願すると,霊験あらたかに病気が全快すると言い伝えられこれが世に広まり参詣者が多くなったため,小屋がけの湯つぼを造った。湯つぼの大きさは,縦470cm 横85cm 深さ55cmで,中が仕切られて二つの浴槽になっている。広島市史(三)に,「文化5年(1808)8月8日,藩府,沼田郡西山本村桶湯(鉱泉)を公然場所と為し,士人の請ひてここに赴き浴することを許す。」とある。ここが繁盛してくると土産物を売る茶屋ができた。その敷地跡の石垣も残っている。
 また,ここからおよそ200m下に,縦530cm 横190cm 深さ90cmの牛馬用の湯つば跡もある。明治30年(1867)頃までは、年馬をつれて通称「やん谷道」を登り,入浴して上観音に参り,茶屋で休んで帰る人で賑わったと語り伝えられている。今は,湯水がかれて石垣の跡だけになっている。

  ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 

 カメラで撮ったものがテレビでどのように流れるのか、とても興味があったのですが、約4分間の映像は空撮も入れたとってもカッコイイものになっていました。湯つぼの源泉の苔むした大岩や守り岩のシーンは、鳥の声やしみ出す水の音を背景に神秘的な雰囲気で、当日の発見の感動がまた甦ってきました。また、保勝会を支える両副会長のインタビューではご両人の持ち味が良く出ていて思わず「ニヤリ」としてしまいました。

 当たり前といえばそうなのですが、流された映像には取材スタッフの方の姿はチラとも出てきません。しかし、コーナーの最後で西田アナウンサーが「ぜひ新しい団地の皆さんと仲良く、一つになってこれを盛り上げていただきたいですね」と、今回の登山会の企画の意図をすばりコメントしてくださったのは、取材スタッフの皆さんがカメラの映像のみならず保勝会の熱意を的確に伝えていただいたおちからだと思います。
 改めて取材していただきましたことお礼申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月14日 (火)

明日の「RCCイブニングワイド」を見逃すな!

 「『湯つぼ跡』って一体、何?」という方への回答をさらに、先延ばしして違う話題をもう一つ。

 実は12日の湯つぼ跡整備には、RCCテレビのスタッフの方3名が取材に来て下さいました。これはある保勝会役員の「湯つぼ跡の存在を、ぜひ多くの人に知ってもらいたい」という強い熱意に打たれた(あるいは「熱意に負けた」のかも?!)結果です。
 スタッフの皆さんは重い機材を担いで山道を登り下りし、朝9時から夕方4時過ぎまで、食事もろくに摂らずにおつきあいくださいました。本当にありがとうございました。

 この様子は、明日15日(水)の15:54~18:55に放送される「RCCイブニングワイド」の中で取り上げられる予定です。
 ぜひ、お見逃しなく!!(具体的な放送時間が事前にわかればお知らせします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月13日 (月)

湯つぼ跡で大発見!

 昨日、登山会準備のための湯つぼ跡整備を行いました。
手に手にクワを持って山道を登り、湯つぼの浴槽?!の下に積もった落ち葉を全部掻き出して、崩れた石積みを積み直し、木の看板を取り付けました。

 前回整備した際、落ち葉に隠れて底に石が敷きつめてあるのを確認していましたが、今回は底の隅に1カ所まん丸い穴が空いているのを発見しました。奥行きは10センチ程でその先は土で埋まっており、材質も石をくり抜いたものか、漆喰で形づくったものかまではわかりませんでしたが、何人も湯につかって汚れた水を石垣へ流すための排水孔だと思われます。

 さらに、湯つぼの石組みの上、約10メートルの山の斜面に苔むした大岩が見つかりました。落ち葉や土を片づけていくと量は決して多くありませんが岩の隙間から水がしみ出しており、その水を集めるように地面の岩を四角く削った人工的な窪みを発見しました。 大岩の縁にはこの水場を守るためのものか観音像を思わせる小岩も供えてあり、集めた水を下の湯つぼにひく、ここが湯つぼの『源泉』だったに違いありません。

 参加者一同、作業の疲れもふっとんで、大興奮、大満足でした。
 この日は一組、家族での参加があり、男の子仲良し3人兄弟(1番下は3才)が山道でも根をあげず、落ち葉を掻き出す作業でもイヤな顔ひとつせず大人顔負けで働いてくれました。これらの大発見は、この子たちのガンバリに対する湯つぼの上の観音様からのご褒美だったのかもしれません。

 ところで「『湯つぼ跡』って一体、何?」という方への回答がまだでした。詳細は次回で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月10日 (金)

ガイドボランティア養成講座スタート

 秋に行われる「ひろしま八区覧会(はっくらんかい:博覧会)・八区物館(はっくぶつかん:博物館)」。その一環で10月2日(日)に予定されている武田山をめぐる史跡めぐりのガイドボランティア養成講座が本日スタートし、保勝会メンバーもはりきって参加しました。
 講師は保勝会の第1回登山会の際に講演していただいた広島市文化財保護指導委員の村岡幸雄先生です。村岡先生の出演される広島ケーブルビジョンの番組「おもしろ郷土史」を視聴した後、武田氏が安芸の国に来ることになった関東下知状などお話しを伺いました。話しを伺うたびに新しい発見があり、次々話題が飛び出す先生の博識にはいつも唖然とするばかりです。会場の祇園公民館を埋めた50人の受講生も話しに聞き入っていました。 講座は今後、毎週金曜日に5回程度行われるほか、現地の実習も予定されています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12日(日)は登山道整備を行います

 7月10日(日)に第2回登山会を予定しています。
この登山会に向けての、整備作業を12日(日)に行います。

 集合時間 午前9時
 集合場所 東亜地所事務所
     (住宅街のオレンジ色の販売事務所ではなく、
      下のゼネコンの事務所です。お間違えなく)
 持 参 物 軍手、のこ、カマ、くわ、スコップ等
      弁当 飲み物

 今回の登山会のキーワードは「湯つぼ跡」です。
「『湯つぼ跡』って一体、何?」というあなた!詳細はしばしをお待ちください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 7日 (火)

武田山の謎がまた一つ

 源流清掃の済んだ後で、安の東亜ハイツから水越峠を歩いて清掃に参加された I さんを有志でお見送りすることになり、急遽、武田山の安側の中腹にある洞穴に寄って行こうという話がまとまりました。洞穴は銀を掘った跡だとか合戦時の隠れ場所とも言われ昭和初期までは50メートル余り入れたというものです。
 道中、武田山にある井戸の跡や石の庭園跡など興味深い話しを I さんからうかがい、山頂では御守岩の観察など行いました。「一度人に案内してもらって次に行こうとしたら見けることができなかった」という I さんを、道なき道(比喩でなく本当に道がないんです!)を通って案内し、全長約25メートルの洞穴に懐中電灯を持って入ってみました。「前に案内された洞穴は奥行きが短くて入口がもっと広かったような記憶がある」と語る I さん。どうやら武田山の洞穴は1カ所だけではなかったようです。洞穴を後にしてさんざん迷って相田に降りた一行は、東亜ハイツで I さんと分かれ水越峠を越えて帰路につきました。
 武田山の謎がまたひとつ増えました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年6月 6日 (月)

見違えるようになりました

 ホタルの舞う山本川をよみがえらせようと、6月5日、源流清掃を行いました。地域の行事と重なり参加者が少ないのではと心配していましたが、大人42名、子ども5名の総勢47名の参加があり盛況でした。特に上組自治会の皆さんには大勢参加頂きありがとうございました。新堤の上の堰堤で開会式を行った後、6グループに分かれ銀山城登山口の上流にある堰堤までの区間を不法投棄されたゴミや川底にたまった木の枝、倒木の片づけを2時間たっぷり汗を流して行いました。
 見違えるようにきれいになった川で、放流したホタルが見られるようになるのは来年になりますが、この秋は40年前保勝会で植えた立派なモミジ並木と小滝のある渓流沿いの道を紅葉狩りに歩いてみてはいかがでしょうか。
 なお、祇園西公民館ではホタルの幼虫や餌になるカワニナの飼育に協力していただける方を募集しています。関心のある方は電話875-1760までご連絡ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 4日 (土)

弓場跡で弓矢を試射しました

 3日、山本小学校6年生の校外学習が予定通り行われ、保勝会からは5人がガイドとして参加をしました。竹で作った弓を持参し、矢は頂上付近の「矢竹」を現地調達し弓場跡で子ども達に試射をさせました。山頂から水越峠へ向かう道の途中にある弓場跡は、これまで道の脇の石碑だけを見て通りすぎる人が多かったのですが、昨年雑木の伐採を行って幅約14メートル、長さ約27メートルのまさに「弓場」という名前がふさわしい郭の姿がよみがえりました。「実際にここで弓を射てみたいねえ」と話していたことからこの日の企画になりました。 なかなか的に当てるのは難しかったようですが、子ども達は大喜びでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »