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2005年10月 2日 (日)

「おみやげ」と「びっくり」

 「ガイドツアー」「史跡めぐり」に関してもう一つ話題があります。
この日のイベントにあわせて保勝会では、「おみやげ」と「びっくり」を用意しました。「おみやげ」は、9月19日に安佐南区民文化センターで行われた「武田山シンポジウム」の講演記録です。

 シンポジウムでは、広島経済大学の学生さんの作成したプロモーションビデオの上映、基調講演、パネルディスカッションが行われました。
 基調講演は、日本の古建築に関する文化財学がご専門で広島市文化財審議会委員などを務めておられる広島大学大学院文学研究科教授の三浦正幸先生が行いました。講演の1週間前に登ったのが武田山への初登山だということでしたが、私たち素人が何度となく通っていても全く気づいていなかった館跡北側の「仕切門」の存在などを、復元図なども駆使して説明され、銀山城が中世の山城としては全国有数の規模を持つものであることを詳しく語られました。

 講演のあとのパネルディスカッションにも保勝会の村越顧問、郷土史家の村岡先生等とともにパネラーとして参加され、現在の県指定の史跡にとどめず国の史跡に指定されるべきだと語られました。また、国の史跡化の条件として、「史跡自体のもつ価値」「地元住民の熱意と活動」という二つはそろっており、あとは「地元教育委員会がいかに頑張るかだ」と指摘をされました。

 シンポジウムに参加されていない方にも、ぜひ三浦先生のお話を聞いていただきたいという思いから、保勝会で録音していたテープを起こし資料を150部作成し、「ガイドツアー」「史跡めぐり」の参加者に「おみやげ」として配布しました。ボランティアガイドの説明とあわせて武田山への理解をより深めていただけると思います。
 
 もう一つの「びっくり」については次回に。

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コメント

 おみやげがあったんですか!おみやげが欲しいけど、当日もらえなかった人はどうすればもらえますか?せっかくのものですから、ぜひ、入手したいのですが・・・ ご検討をお願いします。

投稿: neko | 2005年10月 7日 (金) 18時33分

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