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2006年2月

2006年2月19日 (日)

炭焼き名人もうすぐ誕生

 東山本川の上流、鹿が谷から水越峠に向かう途中、舗装路が切れ山道に入る所に広場があります。昨年11月の第3回登山会のガイドマップでも紹介していますが、ここは現在祇園にお住まいの青原氏の旧宅でした。昨年より青原氏にご協力いただき、武田山・火山登山のベースキャンプあるいは下山後の憩いの場として様々な活動を行うためのスペース『青原広場』として整備を進めています。

 手始めに、ホタルの放流のため餌となるカワニナの飼育を行っていましたが、今年に入り飼育池を拡充し、旧宅の家屋を東屋風に改築すべく清掃作業を続けています。また、小竹に覆われた畑の跡も草刈り機できれいにし、広場のスペースが倍増しています。
 そして、今回登場したのが2つの炭焼き窯です。広場の中央に据えられた炭焼き窯は一つはドラム缶を利用したもの、もう一つはドラム缶の約2倍の容量を持つどちらも手づくりのもので、既に数回の試し焼きを行っています。火を止めるタイミングを見誤って炭でなく灰になってしまったり、生焼けだったりと失敗もありましたが、試し焼きの度に技術も向上し炭焼き名人誕生まであともう一息です。

 武田山にはびこる竹や伐採木の処理、出来た炭を使って川の水質浄化などの役割も期待できますし、炭焼き体験などの学習活動もできるのではないかと考えています。
 日々、姿を変えていく『青原広場』に大きく夢がふくらんでいます。青原氏もしばしばこの広場を訪れて、率先して家屋の整備や舗装路の清掃をしてくださっています。

 登山の途中、作業をしている姿を見かけたらぜひ声をかけて下さい。また、この広場の活用についてアイディアがあればお聞かせ下さい。

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2006年2月16日 (木)

教職員を対象とした武田山史跡めぐり

 保勝会主催の行事ではないのですが、興味深い取り組みなのでぜひ紹介したいと思います。祇園公民館で活動しておられる「祇園まちづくりプランプロジェクト」が武田山周辺の学校で校歌に「武田山」を歌っている学校の教職員を対象に「武田山史跡めぐり」を企画されています。
 対象校は、

  小学校(9):中筋、古市、大町、安東、上安、安、祇園、山本、原
  中学校(4):祇園、祇園東、安佐南、東原
  高 校(4):広島商業、祇園北、安古市、祇園
  大学等(3):経済大学、安田女子大学、山本幼

の20校で、これらの学校の中には毎年学校行事として武田山登山を行っている学校や子ども達に卒業までに必ず一度は武田山に登ることを勧めている学校もあるそうです。
 昨年1年、多くのボランティア団体の取り組みにより登山道や史跡周辺の整備が進み、見違えるようになった武田山を教職員の皆さんにもう一度見直してもらい、それぞれの学校の取り組みを交流する機会としても期待されます。また、それぞれの学校が独自に行っている登山会などの行事を共同で行うような取り組みに発展すれば、バスや自動車ではぐるっと廻っていく遠くの町が実は武田山をはさんだすぐ隣の町ということを、子ども達が地図の上だけでなく実感できるようになり、安佐南区に対する愛着もより増すに違いありません。
 ちなみに行事の要項は次の通りです。

 
 日 時  平成18年2月18日(土)9時(集合)~15時(解散予定)
      *雨天の場合は2月25日(土)に延期します。
 集 合  JR下祗園駅に9時
 定 員  50名(先着順)
 持参物  筆記用具、弁当、飲物、軍手、タオル、防寒具など必要と思われるもの
 申込み  広島市祇園公民館(874−5181)

 祇園公民館に伺ったところ、申し込みは定員50名に対してまだ余裕のある状況だそうです。多くの学校が参加して有意義な会になればと願っています。

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