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2006年3月 6日 (月)

武田山の首飾り

 JR可部線の古市橋駅付近から武田山を仰ぎ見ると、頂上部の尖った所、2本の浅い溝が彫り込まれた平らな岩があり櫓が建っていたといわれる史跡「見張台」がある場所ですが、ここから少し下がった場所に白い角張った形のものがあるのがわかります。
 夏場には緑に覆われてほとんど気が付きませんが、この時期にはよく目立ち、まるで武田山の首飾りのようにも見えます。

 「洞窟なんですか?」「建物が建っているのですか?」と訊かれることがありますが、正体は高さ20~30メートルもある二段の大岩です。岩の真下に立って見上げるとほぼ垂直に切り立ってまるでビルのようです。公民館や区役所に置いてある「武田山ガイドマップ」などにはこの大岩へのルートは載っていませんし、岩の上は垂直の崖で転落の危険もあるので不用意に探しに行くことは決してお勧めしませんが、ふもとから眺めるだけではもったいない景観です。

 山本や祇園からの登山道だけでなく武田山には様々な登山ルート、今回紹介した大岩のようにこれまであまり紹介されてこなかったスポット、未調査で名称も付けられていない曲輪(くるわ=陣地や建物を建てるために尾根を削って作った平らな場所)跡ではないかと思われる場所がいくつもあります。
 自家用車での移動を考えるとどうしても駐車場の整備された憩いの森がスタートになりがちですし、武田山の最寄り駅というと昨年駅前に立派な看板のできたJR下祇園駅がすぐ思い浮かびますが、今年はすばりJR・アストラムライン大町駅方面からのアプローチが熱い注目を集めると大予言しておきましょう。

 もちろん保勝会の地元山本でも、前回お知らせした炭焼き釜登場に続くあっと驚く企画が進行中ですので、こちらも目を離してもらっては困りますよ。詳細は追い追い明らかにしていきますのでどうぞお楽しみに。

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