« 子孫に残すのが「紙切れ」ではMOTTAINAI(3) | トップページ | 鈴が峰第二住宅の「ふれあいの水」(2) »

2006年3月25日 (土)

鈴が峰第二住宅の「ふれあいの水」(1)

 緑豊かな山に降った雨は、土中にゆっくり染み込み、何十年もかけてふもとの里村に湧き出てきます。広島市周辺の山は花崗岩質でここで磨かれた水は、鉄分や硝酸などのミネラルの少ない「軟水」で、料理やお茶、コーヒーなどにぴったりの水です。

 武田山周辺にも「安の目薬」で有名な安地区の「相田湧水」が名水として知られていました。しかし、水場の上に団地が造成され水質が悪化し、現在では飲むことが出来なくなってしまいました。
 団地造成や道路開発だけでなく、手入れされなくなった里山そのものが水質の汚染源となっているというショッキングな記事も昨年10月の中国新聞に掲載されました。

「広島の名水 7年で4割減」を伝える10/13の新聞記事へのリンクはこちらです
(この記事を書かれた筒井記者は武田山へも取材に度々来ていただき、保勝会の活動を励まして下さいました。現在は竹原支局で活躍されています。)

 その一方で、団地の中に「名水」を新しく作ってしまった人達もいます。武田山から火山へ向かう尾根筋を約15キロを進んだ先にそびえる西区の名峰 鈴が峰(すずがみね、標高312m。この武田山~鈴が峰の連山を「広島アルプス」と呼ぶ人もいます)、そのふもとの鈴が峰第二住宅の皆さんです。

 「水場の管理、維持を考える上で参考になるのでぜひ見に行きなさい」とある人に勧められ、ホームページを頼りに鈴が峰第二住宅の「ふれあいの水」を訪れてみました。

鈴が峰第二住宅のホームページはこちらです
(中国新聞の記事やRCCテレビのニュースの動画も見ることができます)

〈次回へ続く〉

|

« 子孫に残すのが「紙切れ」ではMOTTAINAI(3) | トップページ | 鈴が峰第二住宅の「ふれあいの水」(2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108583/9250883

この記事へのトラックバック一覧です: 鈴が峰第二住宅の「ふれあいの水」(1):

« 子孫に残すのが「紙切れ」ではMOTTAINAI(3) | トップページ | 鈴が峰第二住宅の「ふれあいの水」(2) »