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2008年9月

2008年9月24日 (水)

炭焼き体験会を開催、ニュースで放映されました

 9月22日(月)、前日の悪天候が嘘のように晴れ渡った青原広場で「炭焼き体験会」が開かれました。体験会には、みどり会会員、広島市衛生推進員、地元住民など総勢37名が集まりました。先日見学に伺った口田の「大人のかくれ家倶楽部」(関連記事はこちらをクリック)の阿部さんもご夫妻で参加して下さいました。
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 当日伐採するだけでは材料が窯一杯にならないので、前日の「里山体験ボランティア・モニターツアー」で学生たちに材料作りをしてもらう予定だったのですが、悪天候のためのスケジュール変更で作業が全くできず、学生たちが帰った後で30本余り竹を伐採するなど慌ただしく準備を行いました。

 体験会では、7日の火入れ式で焼いた炭を取り出す所からはじめました。この夏レンガ造りにリニューアルする以前の赤土の炭窯ではひび割れたすき間から空気が入り、仕上がりが満足できない事もありましたが、今回ははじめから見事な出来栄えとなりました。
 窯から炭を全て取り出して、竹の伐採に移動します。全長30mにも伸びた竹をチェーンソーで倒していきます。昨年の炭焼き体験会では倒した竹の枝をナタやノコギリを使って払っていましたが、今年は秘密兵器の登場です。
 前日のモニターツアーのために来ていただいた「フジ・エコテック」の藤川伸也さんにお願いしてこの日午前中までチッパーを稼働させていただきました。チッパーは軽トラックの荷台に載る大きさで、キャタピラ付きで自走ができます。枝付きの竹を挿入口に押し込んでいくとあっという間に粉砕されてチップになっていきます。竹は腐りにくく処理に困っていましたがチッパーがあれば作業効率は飛躍的に高まります。チップにした後は堆肥にしたり、チップを炭にして活用することを藤川さんは提案されています。
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 ロープをかけて青原広場に引き出された竹は、1mの長さに切りそろえ鉄製の「竹割り器」を使って4つに割ってヒモでしばって束にしていきます。
 作業の途中でお昼を迎え、青原広場名物「しし鍋」とマツタケご飯が参加者に振る舞われました。一汗かいて、青空の下で食べる食事のうまさは最高です。皆さん舌づつみをうち満足そうな笑顔です。
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 食事の後は2時からの火入れを目標に作業再開です。しかし、ここでトラブル発生。4つ準備した竹割り器が壊れてしまったのです。木槌で叩かないといけないのに金槌で叩いてしまったのが原因でした。皆が途方に暮れていると、そこに救世主が登場しました。吉野建興の吉野さんがナタで竹を次々と割っていき、なんとか時間に間に合わせることができました。
 窯一杯に割った竹を詰め込み、入口を3つのパーツからなるレンガ造りの扉でふさぎ、赤土ですき間を埋めて準備完了。焚き口に火をつけてしばらくすると煙突から勢いよく煙があがり、参加者からは一斉に拍手があがりました。
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 この日はRCCテレビの藤森記者ほかスタッフの皆さんが取材に訪れ、インタビューではみどり会リーダーの稲田さんが「地域の団体の一員として活動を進めていきたい」と抱負を述べました。この炭焼き体験会の模様は、同日夕方の「イブニングニュース・広島」で放送されました。

放送内容はこちらをクリックしてご覧ください
(おことわり)当日の放送内容はすでにホームページでは見ることができなくなっているため、パソコンに保存したファイルをアップしています。

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2008年9月21日 (日)

全国各地の大学生が青原広場へやって来た! 

 9月21日(日)、祇園町商工会の「地域資源∞全国展開プロジェクト」事業の一環として、「里山体験ボランティア・モニターツアー」が開催されました。

 平成18年に早稲田大学が全国 700 の大学に呼びかけ、それぞれの大学がひとつの山・森の管理に貢献しようという自然保護活動のネットワーク「一学一山運動」がスタートし、地元の広島経済大学興動館もこれに賛同し平成19年より学生を「環境保全型森林ボランティア」の活動に派遣しています。
 平成20年度は9月10日~24日に岡山県新見市で地元の森林組合の指導の下、人工林の間伐などの活動が行われていますが、この間の一日を広島に招いて武田山の竹林整備に活躍をしてもらおうという企画です。

 みどり会は、この企画に学生の活動場所として青原広場を提供、今年6月に大町地区に誕生した「武田山の緑を守る会」(略称:里山の会、野地貞夫会長)の皆さんとともに早朝の武田山登山の引率、青原広場での竹の伐採の指導にあたることになっていました。22日に予定してる「炭焼き体験会」で窯につめる竹炭の材料づくりも兼ねており、20日土曜日には、学生に伐採してもらう竹にペンキで目印をつけたり、テントを張ったりと準備も万端整えました。
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 ところが当日はあいにくの雨。豪雨に雷、警報まで出る状況で武田山登山は断念、急遽スケジュールを変更し、午前と午後の日程を入れ替え、午前中ワークショップ、天候の回復を待って午後から青原広場での作業を行うことになりました。

 みどり会メンバーも興動館に集まり、9時からスタートしたワークショップは、みどり会、里山の会、そして「広島市シニア創業支援事業」の認定を受けチッパー機(樹木粉砕機)のレンタル会社「フジ・エコテック」を今年1月に起業された藤川伸也さんの講演の後、6つのテーブルに分かれ「里山整備ボランティアツアーの魅力・持続・発展について」というテーマで、30名の学生が地元住民と熱く語り合いました。
 海外でのボランティア活動の体験をもつ学生も多く、ひたむきで熱意ある姿勢でどんどん意見を出すそのエネルギーに圧倒されつつもなごやかに話し合いは進み、それぞれのテーブルごとにまとめの発表を行いました。
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 昼食は、この日初登場の「武田山弁当」の試食会でした。制作担当は祇園大橋北詰の「おこわよしき」(安佐南区長束2-11-11、Tel082-509-3616)さんで、笹の葉でくるまれた3種のおこわを中心に祇園特産のパセリなども入った色鮮やかなお弁当でした。まだ、販売時期も価格も決定していないとのことでしたが、店頭に並ぶ日を待ち遠しく感じました。
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 学生たちは弁当の割り箸を回収し、持参の“My箸”でお弁当をいただいていました。「資源を大切に」というその意気や良し。しかし、日本国内で出回っている割り箸の多くが中国製で、材料となる原木の伐採が環境破壊につながると批判があることは事実ですが、日本国内ではもともと間伐材を利用して割り箸は作られていました。森林の健全育成に間伐は欠かせず、間伐によって伐採された木で作られた製品が市場に流通するサイクルを確立することなしには林業経営も成り立ちません。
 そのあたりの事情は十分理解した上で進めている学生たちの“My箸”運動だと思いますが、「木を一本でも切ることは悪」と言ってはばからない「よく解っていない似非エコロジスト」が割り箸を環境破壊のシンボルのように取り上げてきた経過もあり、これと混同されてしまわないかちょっと心配になりました。間伐材利用のアイディアの発信なども若い感性で積極的に進めていってほしいと思います。
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 午後からは、雨脚も弱まりスタッフの車に分乗して青原広場に向かいました。
 学生たちに整備してもらう予定の場所は、ヒノキ林に竹が侵食し樹勢を弱めている青原広場奥の里山です。学生たちは皆、地下足袋姿でやる気満々で青原広場へ到着しましたが、帰りのバスの時間を逆算すると活動時間が足らず、竹の整備作業は断念せざるをえませんでした。
 代わりにチッパー機の実演見学、記念植樹を行い、翌日の炭焼き体験会で取り出す予定の炭を特別に窯開きして中を見学してもらいました。女子学生は、ドングリやクリの実でつくった「お花炭」に興味津々の様子でした。
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 あっという間に時間が過ぎ、学生代表からお礼の言葉があり全員で記念撮影、学生たちは爽やかな風を残して青原広場を去っていきました。その直後から陽が差し始め、天候だけはなんとも恨めしい一日になりました。

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2008年9月17日 (水)

9月15日、「こうじ君のなぜなぜ豆辞典!」で石組堰堤が紹介されました

 8月29日のこのブログ(記事はこちら)でお知らせしていましたが、9月15日(月)の中国放送「こうじ君のなぜなぜ豆辞典!」(番組ホームページはこちら)で、「町を見守り続ける砂防えんてい」というテーマで、三谷川源流石組堰堤が紹介されました。

 子どもたちにとてもわかりやすく解説されており、特に山本地区の子どもたちは自分の住む町に対する関心と興味を増してくれることと思います。

 この日放映された三谷川源流石組堰堤(さんたにがわげんりゅういしぐみえんてい)と明治半ばまで栄えた温泉のあった「湯つぼ跡」を紹介する登山会は、10月5日(日)です。ぜひご参加ください!

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 テレビ番組での紹介で、登山会も大いに盛り上がることと思います。取材スタッフの皆さんどうもありがとうございました。

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2008年9月15日 (月)

10月5日(日)の登山会に参加お待ちしています

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日 時 平成20年10月5日(日)9時~15時頃
    
 (朝七時雨天の場合中止)

集 合 三谷川入口ホタル池

駐車場 春日野団地前田・清水共同企業体現場事務所
     (広島交通春日野下バス停前)
     
※日曜朝は春日野下バス停前下車のバスの運行はありません

参加費 100円(保険料・資料代)

コース ホタル池~三谷川~石組堰堤~大塚峠~
    丸山横断道~岩観音・上観音~湯つぼ跡
    ~やん谷道~御鉢山墓園

問合せ 祇園西公民館(電話082-875-1760)

 大正十五年九月十一日、死者二十四名を出す大惨事「山本大水害」にみまわれた安佐南区山本地区。大水害後に三谷川(さんたにがわ)源流に作られ、町を守り続けてきた石組堰堤が登山道整備により数十年ぶりに私たちの前に姿をあらわし、みどり会で保全活動をすすめています。
 たくさんの人にこの石組み堰堤を知っていただきたいという想いから、みどり会では記念すべき第1回目となる登山会を企画しました。
 登山会では、現地で砂防ボランティア広島県協会 高橋会長に解説をいただき、災害に強いまちづくりを考えます。
また、丸山のふもとの湯が谷に残る江戸時代~明治中頃まで栄えた温泉「湯つぼ跡」に残る石組も見学します。
 秋の里山で、当時の人々が石に刻んだ祈りをぜひあなたご自身が感じてみてください。

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2008年9月12日 (金)

「武田山のお殿様」キャラクターを決めるのはあなたです!

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 今年度、祇園町商工会が経済産業省の地域資源∞全国展開プロジェクトの補助金を活用して行う「祇園地区まちおこしプロジェクト~武田山お宝伝説~」。
 その事業の一環で「武田山のお殿様」のキャラクター募集が行われたのはこのブログでも紹介しました。(記事はこちら)
 8月22日の締め切りまでに全国から100通近い応募があり、その中から選考会議でえらばれた20作品が、一般の方の投票によって武田山のお殿様キャラクターに決定することになりました。
 投票の受付場所は、次の5カ所です。

 ・祇園公民館
 ・祇園西公民館
 ・ゆめタウン祇園
 ・広島経済大学興動館
 ・祇園町商工会

Photo (こちらをクリックするとgoogle mapを表示します)
 受付の期間は9月12日から10月12日までの1ヶ月間です。
 また、投票にあわせてキャラクターの愛称も公募され、採用されるとオリジナルグッズがプレゼントされます。

 キャラクターならびに愛称の発表は10月26日(日)の商工フェスティバル会場で行われる予定です。あなたもぜひ清き一票を投じて、武田山お宝伝説を盛り上げてください!

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2008年9月11日 (木)

忘れてはならないもう一つの9.11

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 「9.11」と聞けば7年前の米国同時多発テロの起こった日と答える人がたくさんおられると思いますが、安佐南区山本地区の住民にとっては忘れてはならないもう一つの「9.11」があります。
 大正15年9月11日、前日の記録的豪雨に見舞われた山本地区の4カ所で土石流が発生、普段は静かな西山本川に流れ込んだ土砂が周辺の家屋を押し流し、流出家屋21戸、死者24名を出す大惨事となった「山本大水害」です。
 当時の惨状は、山本村の作成した「山本村水害写真帳」でうかがい知ることができます。

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 他の市町村や青年団など、多くのボランティアの援助を受け立ち直りはじめた山本村でしたが、昭和3年の水害で再び大きな被害を受けます。当時の山本村村長、瀬川卯一(せがわ ういち)氏は村民の先頭に立ち村の復興に努め、国への要望活動も精力的に進めた結果10年の歳月をかけた大工事が行われました。その後、現在まで山本地区では大きな災害は発生しておりません。瀬川村長の功績をたたえる報徳碑が西山本川そばの平山八幡神社の入口に建てられています。

 現在の安全な生活が大きな犠牲のもとに成り立っていることを教えてくれるのが、この春、数十年ぶりに姿をあらわした「三谷川源流石組堰堤」です。
 みどり会では、10月5日(日)にこの石組み堰堤と江戸時代から明治半ばまで栄えた温泉のあった「湯つぼ跡」を訪ねる登山会を予定しています。

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2008年9月10日 (水)

9月7日、炭焼き窯の火入れ式挙行

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 9月7日、この夏リニューアルした炭焼き窯の「火入れ式」を行いました。
 火入れ式にはみどり会の会員のほか、「炭焼き窯作り体験会」に参加してくださった方、安佐南区区政振興課 惠美俊彦主査、安郷土史会 佐伯智会長、郷土史家 村岡幸雄先生など総勢25名が集まってくださいました。

 8月11日の炭焼きづくり体験会で一応外観の完成した炭焼き窯ですが、その後も作業が続けられ、ステンレス枠耐火レンガ造りで3つのパーツからなる扉が完成、前日には焚き口を雨水から守る庇もとりつけられました。
 14時から始まった第1部の火入れ式では、最初に長束神社村田和之(むらた かずゆき)宮司による安全祈願が行われ、全員が玉串を捧げ事故のないようお祈りをしました。つづいてご神火をいただき、幹事の吉野さんが窯に点火するとパチパチと勢いよく火が燃え上がり、山本さんが新しい窯の名称「武田山炭窯(たけだやますみがま)」の命名披露を行いました。しばらくして煙突から煙が立ち上ると、一斉に大きな拍手がわきおこりました。

 第2部では、ビールや豚汁、会員の福原さんから提供された午前中に釣ったばかりの鯛の塩焼きなどが振る舞われ、遅くまで里山談義に花を咲かせました。
 9月22日(月)に行われる「炭焼き体験会」で、できあがった炭が取り出されることになっています。どんな炭ができあがるか今から楽しみです。

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2008年9月 6日 (土)

口田の「大人のかくれ家倶楽部」を訪問

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 4月に「ひろしまの森づくり県民税」を活用して広島市がオープンした「ひろしま森づくりコミュニティネット」。(記事はこちら)みどり会もこのネットに団体登録して行事報告やイベント情報を掲載させてもらっています。
 このネットをみると市内のあちこちで里山整備にとりくんでいるグループがあることがわかります。
 その中でも、4月からひときわ気になっていたのが「大人のかくれ家倶楽部」。名前からして何だかアヤシイ・・・・。

 というわけで、興味を押さえきれず見学に行ってきました。
 太田川をはさんだ武田山の対岸、口田南にバイクをとばし、中小田バス停そばの平安葬典高陽会館を目印に、会館前の信号から山手に150mほど進んだ所でバイクを降りて山道に入ります。

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 途中で会の代表の木戸敏明(きど としあき)さんが迎えに来てくださいました。
 民家が途切れると左手はかつて棚田があった石垣が続きます。今は竹林となっていますが、よく整備され静謐な空気が流れています。沢をはさんだ右側の尾根は、卑弥呼の鏡と言われる“三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)”が出土、平成8年に国の史跡に指定された中小田古墳群(なかおだこふんぐん)です。
 沢ぞいの道を数分登った竹林の突きあたり、杉が植えられた山際に「大人のかくれ家倶楽部」があります。

 立派な看板に迎えられ、まず目に飛び込んでくるのが竹の骨組みの「スタードーム」。脚を伸ばして下に風通しのスペースを設けてあるのは、かくれ家倶楽部オリジナルだそうです。

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 広場の奥に目線を伸ばすと「ツリーハウス」がそびえています。
 山の急斜面に立木の力も借りて建てられたツリーハウスは内部が六畳ほどの広さがあり、内装工事が進められていました。3階のビルほどの高さがあり目がくらみそうです。

 この日は、11月15日の「森のコンサート」に向けてステージづくりなどの作業が行われていました。木戸さんが「おーい、ここらで休憩にしようや」と声をかけるまで、皆さん黙々とそれぞれの作業をこなしておられました。全員が名札とヘルメットを着用し、スタードーム前には本日行う作業と昼食メニューが掲示され、その整然とした作業の様子に「さすが“大人”だなあ」と感心し、初めて名前を見た時にちょっとエッチな想像をしたのを大いに反省しました。
 ホームページを管理されている阿部勝輔(あべ かつすけ)さんから、会の歴史など色々お話しを伺い、相互リンクを貼ったり行事の交流を進めていきましょうとお話ししました。

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 他のグループの方が頑張っている姿を見ると勉強にもなるし、競争心もわいてきます。高さ十数メートルの木から吊した子どもたちに大人気の巨大ブランコはさっそくアイディアを盗ませていただこうと思います。
 大人のかくれ家倶楽部の皆さん、お忙しい作業の最中に応対していただいてどうもありがとうございました。山本の青原広場にもぜひ遊びにお越し下さい。

 

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水車もリニューアル

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 青原広場での炭焼き窯のリニューアルのニュースはこれまで逐次お知らせしてきましたが、この夏「おじいちゃんの水車」でおなじみの「武田山水車小屋」の水車もリニューアルされました。

 2007年1月の登場以来、みどり会の四季おりおりの懇親会の場として使わせていただいているほか広島文化学園短期大学の公開講座では藍染めの会場となるなど(文化短大の記事はこちら)、すっかり地元の名所として定着しているこの水車小屋ですが、内部を広げたり、小屋に隣接した炊事場をそなえた作業スペースが新設されるなど進化をとげてきました。
 今回のリニューアルは、水車の直径を一回り大きなものに取り替えるもので、水車の回転を利用した石臼のひく力をパワーアップさせる目的です。
 
 「水車小屋のおじいちゃん」こと吉野勇さんは、水車小屋の近くに、尼子建設様のご厚意で畑をかしていただきソバの栽培に挑戦しています。
 昨年は豊平でソバを栽培、水車小屋で粉にひき、手打ちの蕎麦を作りみなさんに振る舞い大好評でした。今年は、地元でソバを育てて、“純正山本産”の手打ち蕎麦の誕生をもくろんでおられるのです。

 8月にまかれた種はすくすく芽を伸ばし、花も咲きはじめました。
 「11月の終わりには、皆さんに美味しい蕎麦を振る舞いたい」と張り切る吉野さんです。

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 この日、写真を撮るためにソバ畑を案内していただいた吉野さんの義弟、沖 筑紫さんに「山のレストランが開けますね!」と尋ねると、「いやいや、商売でなく趣味でやって、みんなに喜んでもらうのが楽しいんですよ」と、笑っておられました。

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2008年9月 2日 (火)

炭焼き窯火入れ式のご案内

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2008年9月 1日 (月)

元気でステーションを見逃した方へ

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 8月25日の記事ですでにお知らせしていますが、8月8日、「青原広場」に広島県森林保全課の方が取材に来られ、8月29日(金)の広島県広報番組「元気でステーション」で紹介されました。
 テーマは、「広島の森づくり」で、昨年4月に導入された「ひろしまの森づくり県民税」の目的や使途をわかりやすく伝えたものでした。

 当日の放送を見逃した方は、9月19日に再放送される他、広島県広報のポータルサイト(こちらをクリック)で本日から動画が配信されていますので、ぜひご覧ください。  

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