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2008年10月

2008年10月31日 (金)

三鬼堂跡(もみじ広場)で柱立て作業

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 10月30日(木)、朝9時より三鬼堂跡で柱立ての作業を行いました。
この日までの作業の経過を皆さんにご紹介します。

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 9月17日、滑車を使って杉丸太を三鬼堂跡に運び上げました。

Photo_6  広島城の二の丸復元にも携わった宮大工の部谷さんがノミ一本で複雑なホゾを刻んで行きます。「設計図を見せてください」とお願いして見せてもらったのが写真左側の図面です。「…これだけ?」
 ホゾ組みの複雑な図面は全て部谷さんの頭の中にあるのです。連日、部谷さんの作業が続きます。

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 柱立ての穴を掘って、準備完了。10月30日、いよいよ柱立て作業の開始です。3本の木を組み合わせて滑車を掛けた人力クレーンでコの字型に組んだ柱を引っ張ります。

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  木槌でたたいてしっかりと柱を埋め込み、屋根になる横木を渡していきます。

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 慎重に高所作業を行い、一日の作業でここまで姿を表しました。
みどり会では11月30日(日)午前11時より、「鹿ヶ谷自然道 第2回もみじまつり」を開催します。今回建築中の建物は、まつり当日ミニコンサートの舞台として使用する予定です。今後完成に向け急ピッチで続く作業の様子は随時お知らせします。

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2008年10月29日 (水)

みどり会、町でも活躍!

Photo_5  10月28日(火)、朝7時。いつもは里山で活動するみどり会のメンバーが、この日は東山本川前のセルフ稲田駐車場に集合しました。

 山本学区社会福祉協議会ボランティアバンク運営委員長小田稔さんの呼びかけでこの日行われた「山本川花いっぱい運動」に里山環境保全みどり会は全面協力、2週間前から土手の草刈りなどの準備を進め、青原広場で育てた菊やアジサイなど200本とスイセンの球根100個を、地域住民ら総勢45名と一緒に、朝7時から9時まで土手沿いの花壇に植える作業をおこないました。

 この日の活動は翌日の中国新聞朝刊で紹介されたほか、11月3日より1週間、ひろしまケーブルテレビで紹介される予定です。
 なお、朝刊の記事を書かれた岩成俊策記者は、山﨑記者の後任として10月に安佐南区担当となられたフレッシュマンです。学生時代に歴史を専攻され、武田山にも大いに関心をお持ちのようです。これまでになく深く掘り下げた武田山の記事が今後の紙面を飾ることを大いに期待しています。

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2008年10月26日 (日)

祇園商工フェスティバルで「武田山のお殿様」キャラクター発表

Imgp8479  10月26日(日)、「祇園商工フェスティバル」が山本第六公園で開かれました。祇園町商工会が主催し、地元商工業者と住民を結び、地域の賑わいをつくるこのイベントは今回で28回目を迎えます。

 この日は商工会が進めている「地域資源∞全国展開プロジェクト」事業の一環として、9時からの開会式の中で、ヒップホップ調の新しい祇園音頭「ニューぎおん音頭」の披露と全国から募集し、20候補の中から投票で選ばれた「武田山のお殿様キャラクター」の発表がありました。

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 キャラクターとして選ばれたのは東京都在住の田尾容子さんがデザインされ、岩国市在住の山口亜紀子さんネーミングの「たけちゃま」です。このたけちゃまは、金の茶釜の顔を持つお殿様で、白南天模様の茶釜でお茶を飲みながら町のみんなを見守っています。そして、武田山の自然をこよなく愛するキャラクターです。
 これから「祇園地区まちおこしプロジェクト」の盛り上げ役として色々な場面で登場することになります。地域住民に愛され祇園のシンボルに育ってほしいと思います。

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 みどり会では、昨年からプロジェクト武田山の皆さんのご厚意で武田山の紹介のテントブースに間借りさせていただき、会の紹介や竹炭の販売を行っています。
 今年は竹炭とメンバーの森川さんが作られた原木栽培の椎茸や椅子型の花台も販売したほか、山本さんらが竹笛を作って無料で配布し行列ができるほど子どもたちに人気でした。

 この日は朝から小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、仮装よさいこいぎおん祭り大会や、ビンゴゲーム、もちまきなどで大いに盛り上がった一日でした。

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2008年10月13日 (月)

武田山の恵みを興動祭へ出品

「あっ、また落ちた!」
 10月11日(土)、おだやかな陽気の青原広場に時々風が舞い、葉がざわざわと音を立てる度に、幹事の山口さんの頬がゆるみます。

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 青原広場の2本のクリの木から大きなイガがポトン、ポトンと落ちてくるたびにニヤリと笑ってイガを拾い、ゴム長でイガを押さえて火ばさみでクリを取り出します。市販のものに負けない立派なクリです。一つひとつ丁寧に磨いて500gずつ重さを量ってネットに詰める作業を幹事の山本さんと二人で半日かけて行い、20袋の準備が整いました。

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 翌12日(日)は、広島経済大学興動館(こうどうかん)の興動祭(こうどうさい)です。一昨年から始まったこのイベントにみどり会は、結成1年目の昨年から参加させてもらっています。昨年は、竹かごに詰めてラップをかけた竹炭一種類だけの販売でしたが、今年は冒頭紹介したクリをはじめ竹炭も、昨年の300円のものに加え、ビニール袋に詰めた100円と200円の竹炭の3種類、他にもメンバーの森川さんが作られた椅子型の花台や山で採ったツルで編んだ一輪挿し、アロエや花など賑やかな品揃えとなりました。

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 10時から開会式が始まり、祇園中学校吹奏楽部の皆さんの演奏のあといよいよ販売開始です。先日の登山会であつらえたおそろいの黄色いベストを来て売り込み開始です。
 模擬店のテントには長机に並べた商品のほか、パネルに先日の登山会の写真や青原広場の炭焼き窯の写真などを貼り、みどり会の活動の紹介もあわせて行いました。

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 クリが真っ先に完売、武田山の恵みを地域の皆さんに届けることができました。
 

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2008年10月11日 (土)

登山会へ参加できなかった方へ

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 10月5日の「三谷川源流石組堰堤と湯つぼ跡をたずねる登山会」は、45名の参加で同日無事終了しましたが、前日から雨の予報で、当日も集合時間からポツリポツリと雨が落ちてくるあいにくのコンディションでした。
 「天気がよければ参加したかった」「新聞記事を見て登山会があったのを後から知った」という声も幹事の方へ寄せられています。
 そんな方のために、当日お配りしたガイドブックや砂防ボランティア広島県協会高橋会長が当日石組堰堤で行った解説の音声記録などをアップしましたので「武田山つれづれ日記の倉庫」をご覧ください。

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 「武田山つれづれ日記の倉庫」は、このブログを掲載している「ココログ」の9月からの仕様変更で1MBを越えるサイズのファイルのアップロードができなくなったことに対応するため、新たに「Vector maglog(http://maglog.jp/start/service.html)」に開設したものです。1MBを越える資料は今後こちらに置くことになります。

こちらをクリックすると武田山つれづれ日記の倉庫「10.5登山会の資料」にジャンプします

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2008年10月 6日 (月)

小雨の中、登山会実施

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 10月5日、「三谷川源流石組堰堤と湯つぼ跡をたずねる登山会」を実施しました。
朝から重く雲が広がり、集合時間の9時前からポツリポツリと雨が落ちてくるあいにくのコンディションの中、スタッフを含め45名の皆さんが三谷川入口ホタル池に集合。安芸区役所農林課へ換わられた渡辺元祇園西公民館長の懐かしい顔もありました。
 出発式では、主催者として幹事の谷本さんが「ケガのないよう堰堤などを見学し登山を楽しんでください」と挨拶、栗田祇園西公民館長に来賓挨拶をしていただいたあと、高月さんの指導で準備体操、大塚谷の登山道を整備した二井屋さんを先頭に登山を開始しました。

 道々、高橋砂防ボランティア広島県協会会長に解説をしていただきながら約1時間かけて石組堰堤に到着、初めて堰堤を見る参加者は山中に現れた120mもの長さの石組堰堤に驚きの声をあげていました。

 堰堤の最上部に到着し一息ついた一行は、高橋会長から土砂災害の種類や災害に関する法律、災害を防止するための工事、山本水害をはじめとする県内の災害の状況などの貴重なお話しを伺いました。

 出発前は雨の状況によっては石組堰堤からそのまま引き返すことも検討していたましたが、雨脚は弱く予定のコースを進むことになりました。堰堤から急坂をのぼり大塚峠に到着、丸山方面に少し進んだところで左に折れて丸山横断道に入ります。丸山横断道からは春日野団地が見おろせ、「景色がよいねえ。家がずいぶん増えたね」と参加者から声が聞こえます。

 岩観音では養祖さんが祠のある大きな岩の、その上にのっている岩を指さして「あれをご覧ください。落ちそうで落ちない岩です。受験生がお祈りすれば受験に『落ちない』こと間違いありません」と解説しました。
 本来は上観音で昼食の予定にしていましたが、昼食はとらずに湯つぼ跡に向かい、全員で記念撮影をしました。

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 雨でぬれて滑りやすくなった木の根や岩を避けて慎重に「やん谷道(やんたにどう)」を下り、途中牛馬の湯つぼや茶店の跡を見学し、1時過ぎに全員無事に出口に到着しました。
 あいにくの天気で、登山の楽しみであるお弁当タイムや、みどり会で「やん谷自然道」整備を進めようとしている「旧バイク広場」での記念植樹が出来なかったのは残念でしたが、参加者の皆さんには皆喜んでいただき、ケガ人もなくホッとしました。
 参加者の駐車場を提供してくださった東亜地所の中前さんらの協力もあり、みどり会の記念すべき第1回目の登山会は無事終了しました。

  この登山会には、中国新聞 柳本真宏記者が取材に訪れ、6日の中国新聞朝刊に「地域守る遺産を学ぶ」と題して写真入りで記事が掲載されました。みどり会では、もっと多くの地域住民や子どもたちに、まちを守り続けてきた三谷川源流石組堰堤のことを知ってもらう取り組みを続けていきたいと思います。

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2008年10月 5日 (日)

本日、予定通り登山会行います

 おはようございます。
 あいにくのどんよりとした曇り空で、降水確率も高くなっていますが本日予定通り登山会実施いたします。

 お出かけの際には、雨具、弁当、飲み物、参加費100円をお持ちかどうか今一度ご確認ください。スタッフは8時に集合です。

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2008年10月 4日 (土)

いよいよ明日登山会!

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 いよいよ明日となった「三谷川源流石組堰堤と湯つぼ跡をたずねる登山会」。
準備万端整えて(実はまだ解説資料が出来ていない!18:00現在)参加者の皆様をお待ちしています。

 心配なのは天気。朝7時の時点で雨天の場合は残念ですが登山会は中止となります。(この場合はこのブログで7時30分までにお知らせします)
 実施の場合も降水確率が高めなので、雨具の用意と滑りにくい靴のご用意をよろしくお願いします。また、参加費100円、弁当、お飲み物も各自ご用意ください。
 天候の状態によっては日程やコースを変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 登山コースの中にはトイレがありません。駐車場の共同企業体現場事務所のトイレが使えますので、出発式までに用便は済ませておいてください。解散場所の御鉢山墓苑にもトイレがあります。

◆日 時 平成20年10月5日(日)9時~15時頃

◆集 合 三谷川入口ホタル池

◆駐車場 春日野団地前田・清水共同企業体現場事務所
     (広島交通春日野下バス停前)

 ※※交通機関ご利用の方へ※※
    日曜朝は春日野下バス停前下車のバスの運行はありません。
    広島駅10番乗り場8:00発山本行き東山本バス停8:31着の便を
    ご利用下さい。(集合場所まで徒歩約25分)

◆参加費 100円(保険料・資料代) ※当日受付でお支払い下さい

◆コース ホタル池~三谷川~石組堰堤~大塚峠~
     丸山横断道~岩観音・上観音~湯つぼ跡
     ~やん谷道~御鉢山墓苑

◆問合せ 祇園西公民館(電話082-875-1760)

東山本バス停から集合場所までの写真を掲載しますので参考にしてください。
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2008年10月 3日 (金)

中国新聞朝刊で10.5登山会が紹介されました

 間近に迫った登山会を控え、28日の下見に続き、10月2日夜にはスタッフ会を開き、当日のスケジュールや準備物の確認、万一の緊急時の対応について協議を行いました。
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 翌3日には中国新聞朝刊に登山会の記事が掲載されました。
 問い合わせ先の祇園西公民館には、記事を見られた方からの問い合わせの電話が何本もかかりこの登山会への関心の高さを伺わせました。

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 この記事は、8月より安佐南区担当になられた山﨑 亮記者が執筆されたもので、山﨑記者には炭焼き窯の火入れ式にも来ていただきました。このたび急な異動で東区に行かれることになり、これからの深まる秋の武田山界わいをたくさん取材していただきたいと考えていただけに大変残念です。短いお付き合いとなりましたが新天地でのご活躍お祈りします。

 またこの日は、朝9時に三谷川入口ホタル池に集まり、「三谷川源流 三面石組堰堤入口」の丸太の標識建てや、沢沿いの滑りやすい岩盤ポイントにロープを張る作業を行いました。
 標識は青原広場で切り出したスギ丸太で作ったもので、幹事の山本さんが手がけた素晴らしい出来映えです。幹が二またに分かれた根本部分で作った標識のユニークな形にもぜひご注目ください。
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2008年10月 2日 (木)

10.5の登山会の準備進む

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 10月5日の「三谷川源流石組堰堤と湯つぼ後をたずねる登山会」を控え、9月28日に登山会の下見を行いました。9時に三谷川入口ホタル池に集合したのはみどり会のメンバー4人と登山会当日石組堰堤について解説をしていただく砂防ボランティア広島県協会の高橋会長。

 当日のコースを歩きながら草刈り機で夏の間に伸びた草を刈ったり、滑りやすい斜面にはクワで段をつけていきます。高橋会長には歩きながら「砂防堰堤」と「治山堰堤」の違いなどを教えていただきました。

 石組堰堤では、石組みの滑りやすい斜面を歩かないといけない箇所に木のハシゴをかけ、昼食場所として予定している上観音では境内に茂ったササを1時間余りかけてすっかりきれいにしました。
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 この日も上観音で昼食をとり、尾根を下って「湯つぼ跡」に向かいます。途中立ち枯れた木が登山者に倒れかからないよう切り倒し、湯つぼ跡では石組みの底に積もった落ち葉を総出で掻き出しました。
 湯つぼ跡の西隣にある「湯が谷名水」は、上下2カ所にパイプを取り付けて水が汲めるようにしていますが、上のパイプからは水が出ていませんでした。時間の関係でパイプの調整はこの日はできず、やん谷道の草刈り倒木の処理を行ってこの日の下見の作業を終了しました。

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