ホタルパトロール開始
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みどり会では、これまで「山菜まつり」や「もみじまつり」などイベントを開催し、沢山の方にみどり会の活動拠点である「鹿ヶ谷ふれあい広場」へご来場いただきました。
これらのイベントは、
・里山の自然や歴史に触れて多くの人に関心を持ってもらう
・みどり会の里山整備の進行状況を披露する
という目的で開催しています。現在もみどり会メンバーのボランティア作業で日々整備の進んでいる「鹿ヶ谷ふれあい広場」を何回か訪れる方は皆、前回訪れた時から整備が進んだ様子に驚き、作業を決して多くの人数で行っていないことを聞いて2度驚いて下さいます。
整備を始める前は笹が覆い、廃車がうち捨てられ、登山道脇には不法投棄されたゴミも目立ち登山者も足早に通り過ぎていくだけでしたが、人の手が入ることで地域の憩いの空間として生まれ変わりました。その経過を見ていただくことで、それぞれの地域に帰られて、「自分たちも地域の里山の整備をやってみよう」という機運が高まることを大いに期待しています。
そこで、これから里山整備を始めようと思われる方にぜひ受けていただきたい講座を紹介します。本日発行の5月15日号「ひろしま市民と市政」の“くらしのガイド”に掲載されている「森林ボランティア『もりメイト』養成講座」です。
募集要項は次の通りです。
森の手入れの基礎知識や間伐、植林などを実践し、森づくりの先導的役割を果たすボランティアを育成します。
◆対象者:18歳以上の人(要自家用車)
◆日時:6月21日日曜日、7月12日日曜日、9月19日土曜日・20日日曜日、12月13日日曜日、来年1月31日日曜日、2月14日日曜日。全7回
◆会場:森林公園(東区福田町)・市有林(安芸区阿戸町)など
◆申し込み方法:往復はがきに、住所、氏名、電話番号、応募動機を記入し、5月29日金曜日(消印有効)までに、農林水産振興センター森づくり推進担当(郵便番号739-1751 安佐北区深川八丁目30-12 )へ。抽選30人
◆問い合わせ先:同担当(電話845-4348、ファクス842-2149)
当ブログ管理人も平成17年度の受講者の一人です。講座の内容は森林整備の入門の内容で決して難しいものではありません。講師の先生方は皆親切で、色々な地域から集まった様々な年代の受講者と1年間楽しく学ぶことができました。
チェーンソーを使った間伐の実習で実際に杉の木を切り倒した感触は今でも忘れられない思い出です。(最初の下草刈りの実習、雨で実働時間は30分だったにも関わらず筋肉痛でその晩寝られなかったのは秘密です)
知識と、自信と、仲間がきっと得られます。ぜひ、あなたもチャレンジしてみられることをお勧めします!
もりメイト養成講座について詳しく知りたい方は、財団法人広島市農林水産振興センター「広島市フォレストサポートセンター」のホームページをご覧下さい。→こちらをクリックするとジャンプします
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5月10日(日)、各地で30度を超える真夏日が報告される強い日差しの中、みどり会の呼びかけで「三谷川源流清掃」が行われました。
昨年春に二井屋田さんらが登山道の整備中に“発見”した三谷川源流の三面石組堰堤を、「山本水害の歴史の証人として守っていこう」と呼びかけ実施した清掃活動や登山会はテレビや新聞に取り上げられ大きな反響を呼びました。
維持活動を続けていくため企画された今回の清掃には、畑組自治会の皆さんやボーイスカウトの子ども達など総勢50名が集合場所の三谷川ホタル池前に集まりました。
出発式ではみどり会代表の稲田さんと祇園西公民館栗田館長があいさつ、準備体操ののち元気に出発しました。
一行は、 熊手で川にたまった落ち葉などを取り除きながら、1時間で源流の石組堰堤に到着。記念撮影の後に堰堤の石組みに積もった落ち葉を掻き出す作業にみんなで汗を流しました。
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5月9日(土)、ひと・まち広島未来づくりファンドH㎡(ふむふむ)の第6回助成事業成果発表会と第7回助成事業公開審査会が、中区の市民交流プラザで行われました。
H㎡(ふむふむ)についてはこちらをご覧下さい。(財団法人広島市ひと・まちネットワークのホームページへジャンプします)
http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/jimukyoku/hm2HP/index.html
里山環境保全みどり会は昨年の第6回助成事業に「鹿ヶ谷自然道整備」で初応募し、40万円の助成をいただき、ひろしまの森づくり県民税の補助とあわせて、炭窯の整備や青原庵の整備、三鬼堂跡の東屋建設などを行いました。
この日午前中に行われた成果発表会では、これらの活動を模造紙1枚にまとめて発表を行いました。
午後からは第7回助成事業公開審査会が行われました。みどり会が応募したまちづくり活動発展助成部門には書類選考で選ばれた20団体が、プレゼンを行いました。
プレゼンの時間はわずか2分間。みどり会では6枚のパネルを使って「やん谷自然道整備」についてプレゼンを行い、その結果47万円の助成をいただくことになりました。
この助成金を受けて、鹿ヶ谷自然道整備の一層の充実を図るとともに、
・やん谷道入口から旧バイク広場までの道(約800m)の整備
・旧バイク広場の公園化
・やん谷自然道整備を紹介するイベント(登山会と植樹)の実施
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長い連休もあと2日。長引く不況で「暇はあるが金はない」という人、ETCの休日割引の渋滞に巻き込まれるのが嫌で行楽地への外出は避けているという人。そんなあなた!あなたがもし広島近郊にお住まいなら、広島駅からたった200円で行ける「アルプス縦走」にチャレンジしてみませんか?
そのアルプスは広島市内中心部から北西に連なる山々、安佐南区・西区・佐伯区の3つの区にまたがる、武田山から鈴が峰の尾根を結んだ全長15kmに及ぶ縦走路「広島南アルプス」です。
10年あまり前から山好きの人たちの間で誰とはなしに呼ばれ始めたこのコースは、本格的なアルプス縦走をする人の練習コースとして秘かに知られていました。かつては標識も少なく、一部には藪こぎするような箇所もありましたが、この4,5年の間に各地域のボランティアグループや個人の手で登山道の整備や標識の設置が進み、初めての人でも道迷いの心配は少なくなり、チャレンジする人は徐々に増えています。
どの山も標高500mに満たない低山ですが、全山を走破するには9時間から10時間(昼食・休憩時間含む)かかります。ポイントにより刻々と姿を変えていく広島のデルタを見おろす眺めの良いコースで、決して楽な道のりではありませんが、歩いていると何ともいえない爽快な気分になります。
JR下祇園駅から武田山に登り、鈴が峰(東峰)からJR新井口駅に抜けるコース(またはその逆)が一般的ですが、最近ではJR大町駅からカガラ山(これまで地元の一般的な呼称である「ガガラ山」として紹介してきましたが、昨年発足した大町のボランティアグループ「武田山の緑を守る会」の皆さんが、「祇園町誌」に掲載されている昔ながらの名称「カガラ山」で標識整備をされているので、この機会にこのブログでも今後は「カガラ山」に統一します)へ取り付き、鈴が峰(西峰)から八幡東小学校前に抜けるロングコースを制覇する人も増えています。
住宅地がいずれも山の中腹まで迫っていますが、縦走路にはまだまだたくさんの自然が残されています。住宅地が近いことからエスケープルートもたくさんあり、時間や体力と相談しながらバラエティ豊かなコースを組むこともできます。
「広島南アルプス」をキーワードに検索すると沢山の縦走記録がヒットしますが、その中でも、毎週末に素敵な奥様と山歩きを楽しんでおられる「山歩きと山野草のページ」がお勧めです。
山歩きと山野草のページ→トップページはこちらをクリック
2008年2月16日の縦走記録→こちらをクリック
広島南アルプス紹介ページ→こちらをクリック(発展中で目が離せません。夜景の写真はみどり会より提供させていただいています)
より多くの人にその魅力を知っていただきたい「広島南アルプス」ですが、チャレンジにあたって、次の点にはぜひご注意ください。
一度歩けば身体の疲労とは裏腹に明日への活力がみなぎり、郷土への愛着心もより一層湧いてくるこのコース、走破できれば連休明けに、「アルピニスト」ではちと大げさですが、「アルキ(歩き)ニスト」としてちょっぴり自慢できるかもしれませんよ。
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ゴールデンウィーク真っただ中の5月4日、ひろしまケーブルテレビの人気番組「「毎週月曜日ホームページ更新 週刊大ちゃんのMinsai!」の取材が武田山で行われました。
武田山にやって来たのは、“大ちゃん”こと大松しんじさんと森永美南(もりながみなみ)さん、そして撮影スタッフ5名の皆さんです。各地をめぐって視聴者と一緒に「週刊・Minsai!」ホームページの編集をしていくという趣向の番組で、大松しんじさんは“編集長”、森永美南さんは“編集部員”という設定です。
朝9時、武田山憩いの森駐車場で待つみどり会の面々の前に取材の車が到着。毎日テレビで見ない日はない有名人の“大ちゃん”が目の前の車から降りてくるのはなんだか不思議な気分です。森永美南さんははつらつとした笑顔のとても爽やかな女性です。
簡単な打ち合わせの後、いよいよ取材スタート。今日はメンバーの養祖さんが武田山の各史跡の説明を担当します。この養祖さん、大松さんの提案で帽子を交換、いきなり30歳は若返り、茶髪に変身しての登場です。
憩いの森から散策コースをまわり、祇園北高校コースとの合流点から馬返し(うまがえし)を通って御門跡(ごもんあと)に到着。近世のお城の「枡形(ますがた)」の原型といわれる御門跡では、大松さんと森永さんが敵兵に扮し御門跡に突撃、みどり会面々が城兵になって向かい撃ちます。千畳敷(せんじょうじき)を経て、憩いの森を出発して1時間あまりで頂上へ到着。
この日はあいにくの曇り空でしたが、瀬戸内海まで見渡せる山頂からの景色に大松さんをはじめ取材スタッフの皆さんは感動しきりの様子でした。
山頂では鶯の手水鉢(うぐいすのちょうずばち)、広島大学大学院の三浦正幸先生の発見された「仕切り門跡」などを取材、軍議が行われた場所ではないかと言われる岩のテーブルでは即興の小芝居も披露しました。
山頂を出発し、弓場跡(ゆみばあと)へ。子ども達と一緒に、童心に帰って弓を飛ばして遊びました。
いつまでも弓場跡で遊んでいたい誘惑を振り払い、観音堂跡から上高間(うわたかま)へ。
突端の大岩からの絶景に、森永さんが「すごい!」と声をあげます。養祖さんが「飛行機から眺めるようだ」と表現する180度の大パノラマが画面でどう流されるのか今から楽しみです。(突端の岩は1m位ジャンプしないと渡れません。また、岩の先は断崖で転落すると命にかかわります。行かれる方は危険性を十分認識した上で、自己責任で絶景をお楽しみ下さい)
上高間を出発、下高間を過ぎて馬場跡の手前から水越峠へ抜け、山本へ向けて下ります。水越名水(みずこしめいすい)はこの日もポタン、ポタンとしずくが垂れるだけしか水がありません。これでは残念ながら番組で紹介してもらうことはできません。
「→海の見える丘」の看板従って右へ折れ、しばらく下るとふれあい広場が見えてきます。谷本さんがインタビューに答えて、ふれあい広場の整備について熱く語ります。
広場では、みどり会代表の稲田さんらが朝から食事の準備をして一行の到着を待ち受けていました。
この日のメインメニューは朝堀りのタケノコを使った天ぷらや酢の物。タラノメの天ぷらにコシアブラの酢味噌あえなど、ふれあい広場周辺で採れた山の幸のごちそうもテーブルに並びます。次々箸をのばす大松さんと森永さんの「おいしい!」というコメントは決してテレビ用のお世辞ではなさそうでした。
「ここ(鹿ヶ谷ふれあい広場)は、『大人の秘密基地』ですね」
「ガイドをしてもらいながら山をめぐって武田山のことがよくわかりました」
との大松さんのコメントがとても印象的で、今後の活動への示唆を与えていただいたような気がします。
最後に、森永さんから5月24日(日)に行われる武田山関連団体連絡会主催の「『武田山の日』登山会」を紹介してもらい、収録は無事終了しました。(この登山会の申込は、4月30日で締め切られていますが、コースによっては若干余裕があります。問い合わせは祇園公民館 電話082-874-5181までお願いします。この登山会の要項は→こちらをクリックしてください)
収録後は、撮影スタッフの皆さんも交えてみんなで山の幸をいただき、楽しい一時を過ごしました。 
この日の模様は、5月11日(月)からの1週間、ひろしまケーブルテレビ「毎週月曜日ホームページ更新 週刊大ちゃんのMinsai!」で放送されます。
番組のホームページはこちらをクリック
放送時間はこちらをクリック(HICATチャンネル5月番組表)
←取材コースを歩いてみよう!(クリックすると拡大します)
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「三谷川源流三面石組堰堤」は、大正15年と昭和3年の大水害の後に築かれた美しい曲線の石組の堰堤です。
80年近く山本の町を守り続けてきたこの堰堤は、標高三百数十メートルの山中にあり長く人の目に触れることはありませんでしたが、昨年登山道整備中に「再発見」され、新聞やテレビでも大きな反響を呼びました。
町の歴史の貴重な証人であるこの堰堤を後世に伝えていくために、昨年に引き続き清掃活動を企画しました。大きな木は昨年撤去しましたので、今年の作業は積もった落ち葉を取り除く簡単な内容です。多くの人の参加をお待ちしております。(集合場所から石組堰堤までは、山道を約30分歩いていきます。 途中滑りやすい箇所もありますのでお気をつけください。)
日 時 平成21年5月10日(日)10:00~12:00
集 合 三谷川入口ホタル池前(春日野団地西詰)
広島交通春日野下バス停下車2分
持参物 軍手、飲み物、弁当(弁当は清掃後の散策希望者のみ)
問合せ 祇園西公民館(℡082-875-1760)
なお、清掃後希望者を対象に丸山~湯つぼ跡の散策を行います。散策希望の方は、弁当を持参して下さい。
※集合場所へは広島交通「春日野団地行き」バスをご利用下さい。(主なバス停の停車時刻と運賃は次の通りです)
広島駅
⑩番のりば 9:10 片道340円
紙屋町 9:18 片道300円
横川駅前 9:24 片道280円
山本小学校前 9:37 片道180円
東山本 9:39 片道160円
春日野下 9:45
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山菜まつりの翌日は朝からの雨模様。
「一日ずれてくれて助かった」と胸をなでおろしながらも、実はこの雨は待っていた恵みの雨でもあるのです。
昨年の12月に放流したゲンジボタルの幼虫が岸辺の土中でサナギになるために水中から這い上がってくる時期を迎え、雨の日の晩はその絶好の機会なのです。
この日の晩は、みどり会の代表の稲田さんご夫婦や二井屋田さんらが、山本町内の8カ所の放流地をまわり上陸の様子を観察しました。
この日の観察では、
(西山本)空長ホタル池ー10匹
小原ホタル池ー 2匹
黒岩ホタル池ー 5匹
三谷川ホタル池ー2匹
(東山本)新池ホタル広場ー2匹
鹿ヶ谷ホタル広場-2匹
青原ホタル池ー2匹
のホタル幼虫の上陸を確認することができました。中でも、護岸工事の際に川の水をひいてつくられた人工的なミニ庭園である空長ホタル池で10匹も観察できたのは驚きでした。
この東西のホタル放流地の中間にあるのが、広島銀行山本支店脇の山本川に昨年山本小学校3年生の児童達がホタル幼虫を放流したポイントです。ここは、他の放流地と違い町の真ん中にあり、街灯や車のヘッドライトなどホタルの生育条件としては厳しい環境です。
長靴をはいた稲田さんが石垣を降りて草のあいだを少しずつ移動して、丹念に観察をつづけます。腰をかがめて真剣に探す姿は、祈りをささげているかのようにも見えてきます。
10分あまり経っても幼虫は見つからず「ダメか!」と息をついて道路に戻り、東山本のホタル池の観察に向かった稲田さんでしたが、あきらめきれず、帰り道にもう一度広島銀行横に立ち寄りました。そして、ついに1匹の幼虫に会うことができたのです!
このまま順調にいけば5月末頃からホタルの飛翔を約1ヶ月間見ることができるはずです。6月13日(土)には、祇園西公民館で恒例となった「ホタルコンサート」が開かれ、みどり会が参加者を案内しての「ホタル観察会」もこの日に計画中です。
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4月19日に行われた「鹿ヶ谷ふれあい広場 山菜まつり」は、好天に恵まれスタッフを含め160名の参加で盛況のうちに終えることができました。今年はコシアブラの生育の順調で、前日の準備でスタッフが採取したものだけで、参加者分の材料を賄うことができたため、当日参加者が採ったコシアブラは全てお土産で持ち帰ってもらいました。
小さな子どもさんを連れた家族連れや、昨年の山菜まつりの際、たまたま武田山登山の帰りに寄られた方が「去年とても楽しかったので」と今年も参加して下さったのがとても嬉しかったです。
当日はひろしまケーブルテレビ様が取材に来られ、翌週からの「HICAT ほッとニュース」で1週間紹介されました。→番組の録画はこちらをクリック(「武田山つれづれ日記の倉庫」へジャンプします)
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