登山会に向けパネルづくり
今週末に行う「さんたに・やんたに登山会」では、山本水害で土石流の流れた西山本川をさかのぼります。当時の惨状は「山本村水害写真帳」(「武田山つれづれ日記の倉庫」にアップ、ここをクリック)に記録されていますが、現在の状況と比較してみたいと思い、写真を片手に登山会のコースを歩いてみました。
写真帳には「○○氏付近」というタイトルが記されているだけなので、昔の記憶と写真に写っている山の稜線が頼りです。
山の稜線が明瞭に写っているものは撮影場所を推理する事はそうむずかしい作業ではありませんが、山が削られ団地となり写真の面影が全くのこっていない場所もあります。
場所の特定がむずかしい写真は、地元のお年寄りを訪ねて写真を見ていただき記憶をたどってもらいました。当時と全く同じアングルでは目の前の建物しか映せない場所もあり時代の変遷を感じさせます。雰囲気が比較できるよう構図を工夫して写真を撮っていきました。
このような作業を繰り返し、写真帳の当時の惨状と現在の様子、地図の中に撮影ポイントと撮影の方向を一つにまとめたパネルを13枚作成しました。
当日の登山会では、コースの途中に展示をして参加者に見ていただき、当時の状況を思い浮かべる参考にしていただきたいと考えています。
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