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2014年12月29日 (月)

武田山初登山。集合時間は5時20分(祇園小)と5時30分(立専寺)

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 2014年も残すところあとわずか。
 8月20日未明に安佐南区・安佐北区を襲った土砂災害は74名もの犠牲者を出し、身近な里山に潜む危険を私たちに見せつけ、決して忘れることのできない年となりました。11月に開催した「第8回もみじまつり」では、「今だからこそ里山へ出かけよう!」と呼びかけ、県庁砂防課の方に来ていただき講演を行っていただきました。
 2015年もより多くの方に里山を訪れていただき、自然の美しさと厳しさの両方を感じとるなかで、他人任せにせず自然災害の危険から自らを守る気概を養ってほしいと願っています。
 その手始めに元日、標高410.5mの武田山に登り、山頂から初日の出を拝む「武田山初登山」に参加してみませんか?

 武田山初登山は祇園町時代の1964年(昭和39年)から連綿と続けられている行事で「祇園町誌」には次のように記述されています。

 祇園町体協と教育委員会では元日の早朝郷土の山、武田山山頂で初日を拝むことを昭和39年より計画した。暗いうちから山本と青原の登り口より老いも若きもこの初登山に参加する人が非常に多く、以来現在(注:町誌刊行は昭和45年)まで毎年実施している。登山者は五、六百人人からだんだん増して千二、三百人にのぼり、八〇幾歳の老人から、幼稚園児まで参加している。又この行事に毎年山本のボーイスカウトは前日の山頂掃除と、当日の国旗掲揚を実施し登山者から感謝されている。

 現在は祇園小学校正門前と山本の立専寺の二カ所に集合し、それぞれ原・祇園学区体協と山本学区体協の皆さんが参加者を引率して山頂をめざします。毎年の参加者はこの2カ所からの初登山の参加者のほか、安方面や大町方面から登って来られる方をあわせて約250人位ですが、テレビで武田山名物の「2つの初日の出」が紹介されたこともあり若者を中心に参加者が増えています。
 集合時間は、10分異なっていますのでお間違えのないようにしてください。
 
 立専寺(広島市安佐南区山本9丁目21-16)→朝5時30分
 祇園小学校(広島市安佐南区祇園三丁目1-27)→朝5時20分


 集合場所から登山口までは、それぞれ30分~40分舗装路を歩き、山道を約1時間歩くと標高410.5mの武田山山頂に到着します。

 出発時はまだ真っ暗ですから、ヘッドランプや懐中電灯などの灯火類は必ず持参してください。歩く間は汗ばむくらいですが、山頂に到着してから日の出を待つ40分あまりが冷え込みますので防寒対策もしっかり準備しておきましょう。
 山から太陽が顔を出すのは7時20分頃で、体協の代表の方の音頭で万歳三唱をします。万歳が済むとすぐ下山される方も多いのですが、それはもったいない!
 太田川の水面に太陽の光が反射して現われる、武田山名物の「2つの初日の出」は、7時50分頃まで待つ必要があります。

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