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2015年1月

2015年1月27日 (火)

2月はシイタケの駒打ち体験会!

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 おいしいシイタケを、あなたの手で育ててみませんか!
 作業は、原木にドリルで穴を開けて、種駒(たねこま)を打ち込むお子様にもできる簡単な内容です。
 加工した原木は、自宅に持ち帰って育てていただいてもふれあい広場でお預かりしてもどちらでもOKです。 二夏後の収穫を楽しみにしながら、里山での休日の一日をお過ごしください。

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日 時 平成27年2月22日 10:00~12:00
場 所 鹿ケ谷ふれあい広場(駐車場あり)
参加費 500円(ホダ木2本つき)
定 員 30組
持参物 軍手、飲み物
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 申し込み方法は、2月1日発行の「祇園西公民館だより」(こちらをクリック) をご覧ください。毎年人気の会ですのでお申し込みはお早めにどうぞ。

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2015年1月25日 (日)

第17回広島ユネスコ活動奨励賞をいただきました

 「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」
 「政府の政治的及び経済的取極のみに基づく平和は、世界の諸人民の、一致した、しかも永続する誠実な支持を確保できる平和ではない。よって平和は、失われないためには、人類の知的及び精神的連帯の上に築かなければならない。」

 日本が国としてユネスコ(第二次世界大戦後の1946年、人類が二度と戦争の惨禍を繰り返さないようにとの願いを込めて創設された各国政府が加盟する国際連合の専門機関)に加盟する以前、上記のユネスコ憲章の理念に共鳴した人びとにより1948年に設立されたNGO(非政府組織)が日本ユネスコ協会連盟です。
 全国約270のユネスコ協会の連合体として、途上国での教育支援「世界寺子屋運動」、国内外の身近な文化・自然を守り伝える「世界遺産・地域遺産活動」、日本の文化を未来につなぐ「未来遺産運動」、青少年に対する国際理解教育を推進する「青少年活動」を展開しています。

 この夏、広島市に本部を置く広島ユネスコ協会が、『平和の文化』を築く実践的な活動の育成と推進に資することを目的として募集した「第17回広島ユネスコ活動奨励賞」を、里山環境保全みどり会が山本地区でのホタルの復活・育成の取り組みでいただくことになり、1月24日(土)に広島市文化交流会館(旧:広島厚生年金会館)で行われた表彰式に稲田会長ほか3名のメンバーが参加をしました。

 広島ユネスコ協会様のホームページ→こちらをクリック
 第17回広島ユネスコ活動奨励賞について→こちらをクリック

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この日、表彰を受けたのは次の団体です。

学校部門:広島市立長束小学校、広島市立畑賀小学校、広島市立矢野南小学校、広島市立阿戸中学校、広島市立基町高等学校、広島県立広島井口高等学校

社会部門:劇団「花子ちゃんとそのお友だち」、NPO法人セトラ広島グリーンプロジェクト、広島フィリピン友好協会、正木地区ホタルの里復元会、里山環境保全みどり会、特定非営利活動法人虹橋の会

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  受賞者活動内容発表では、稲田会長がこれまでの取り組みの苦労や、8月20日の土砂災害で壊滅的な被害が出た黒岩ホタル広場の復興計画など今後の活動についての抱負を語りました。
 
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 他の受賞者の皆さんと記念撮影。
 表彰式に続き、新春コンサート、受賞祝賀パーティーが行われました。

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2015年1月24日 (土)

頼もしいぞ!安佐南区の若者たち

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 武田山のある安佐南区は広島市最大の人口を有し都市化が進んでいますが、緑豊かな文教地区でもあります。

 安佐南区は、広島市域の北西部に位置し、東西に18.7キロメートル、南北に10.8キロメートルの広がりをもち、面積は117.21平方キロメートルです。昭和40年代後半から昭和50年代にかけて山地部を中心に大規模な宅地開発が進むとともに 人口が増大し、現在は広島市最大の人口を有しています。 このため、道路・下水道・公園などの都市基盤整備が急務となり、市の中心部から北西部に至る祇園新道、中筋沼田線や高速4号線の開通、中四国地方初めての新交通システム アストラムラインの運行など道路交通網が整備されました。下水道についても市街化区域内の汚水整備は概成しています。また、広島広域公園のある沼田地区では、「住み」「働き」「学び」「憩う」といった複合的機能を備えた、新たな都市拠点である 西風新都の整備が進んでいます。一方、特産の 広島菜の栽培などにみられるように、川内地区などは肥沃な農地が多く、市民への新鮮な野菜の供給地となっています。都市化が進んだとはいえ、周辺には緑豊かな自然が多く残っており、こうした環境のなか 大学や高校など多くの文教施設もあり、文教地区の一面も有しています。
【安佐南区役所-安佐南区の概要より】

 少し古い資料ですが数字をあげると、安佐南区が「学生の町」ということがおわかりでしょう。

 広島市内にある大学・短期大学 18 校のうち、6 校が安佐南区に立地しており、市内の学生の 52.1%の 15,653 人が安佐南区の学校に在学しています。
【平成19年10月安佐南区資料より

 このような地域特性を反映して、安佐南区のシンボルマークは下の説明のようにペン先をモチーフにしたものになっています。

 ペン先は、文化と教育を育てる区民を、また両手を高くあげ手と手をつないでいる人の姿は、区民の融和と協調を象徴していま円は、永遠の平和と幸福を、全体の形は王冠を意味し、安佐南区の永遠の発展を表したものです。
【安佐南区役所ホームページの説明】

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 1月7日の中国新聞朝刊に、この安佐南区内の各大学の学生の元気な街づくりに奮闘している記事が掲載されています。
 とりわけ武田山の麓にある広島経済大学の「武田山まちづくりプロジェクト」の皆さんの活躍が写真入りで大きく報じられています。

 「武田山まちづくりプロジェクト」は、学生が主体となって行う様々なチャレンジを支援する同大学の「興動館プロジェクト」の制度発足時からのプロジェクトのひとつで、記事にも登場するリーダーの立山大貴さんの元で武田山の自然を守り、その魅力を広く伝えること。そして、地域の方々と武田山の魅力を再認識しながら、共にまちづくりをすることを目指し、小学生を対象に登山イベントを開催。また、山の荒廃の原因といわれる竹を間伐するなど保全活動や間伐した竹を使った商品開発にも挑戦されています。

 興動館のホームページ→こちらをクリック

 記事にもあるように昨年8月20日の広島市土砂災害では、大学の構内に多量の土砂が流入するなどの被害が発生しました。

 土砂の流れ込んだ経済大学の状況→こちらをクリック

 記事では土砂災害後のキャンパス内の「武田の里」での森林整備の活動がとりあげられていますが、早稲田大学が提唱する「一学一山運動」に協賛し、全国の大学生とも交流を持って技術の研鑽を積んできた彼らの活躍は、構内にとどまりませんでした。

 一学一山運動についての過去記事→こちらをクリック
 昨年12月の一学一山運動フォーラム2014→こちらをクリック

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【まるごと安佐南&安佐北。11月号より抜粋】

 安佐南区ボランティアセンターと連携し、被災地域支援学生ボランティア窓口を9月1日に開設、立山さんが学生リーダーを務め、毎日30名以上が参加する学生を取りまとめ緑井の「権現山毘沙門天」の境内を埋め尽くした土砂と流木の撤去など被災地の復興支援にも取り組んだのです。
 彼らの活躍は、安佐南区・安佐北区に元気を届けるフリーペーパー「まるごと安佐南&安佐北。」11月号で大きく取り上げられました。

 自分が彼らの年代の時を振り返ると、里山整備や地域ボランティアなど全く思いもしませんでした。武田山の麓で学び活躍する彼らの頼もしい姿は、本当に立派なものです。
 次期リーダーも竹友大騎さんに決まり、今後ますますの活躍が楽しみな「武田山まちづくりプロジェクト」をみんなで応援したいと思います。

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2015年1月 4日 (日)

1月3日、元日リベンジの武田山

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 1月3日早朝、1日から2日にかけて断続的に降った雪もやみ、空には星がまたたいています。
 残念だった元日のリベンジで武田山に登ってみることにしました。

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 朝6時に大町駅裏の自宅を出発し、祇園北高校登山口から山に入り7時前に山頂へ到着。さすがに正月3日に雪道を朝から登る物好きな人は他にはいないようで、登山道へ夜中に積もった雪には足跡はありません。

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 「いざ、山頂へ一番乗り!」と思ったら、2基の山頂展望図の裏を回り、御守岩(ごしゅいわ)の方へ点々と足跡が続いています。足跡の主はタヌキかキツネでしょうか?
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 雲で目の前が真っ白だった元日と違い、雪をかぶって白くなった家々の屋根がくっきり見渡せます。向かいの山々には霧がかかり、一部は市内中心部にも伸びているようです。
 市内全体の景色を確認するため、山頂から数分離れた「上高間(うわたかま)」へ移動し、ここで朝日を迎えることにしました。

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 上高間に到着すると先端の大岩にも動物の足跡が残されていました。岩の上から下界の景色を眺めて何を思ったのでしょうか。

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 足跡の残る岩の更に先の大岩へ慎重にジャンプ、三脚を構えて日の出を待ちます。
川霧が発生しているのか、川の上流の霧がさっきより濃くなってきています。

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 陽の光が、広がってきた霧をオレンジ色に染め、なんと美しい!元日も一緒に登ったYさんに思わず「登っておいで」と電話をしました。

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 山頂からは樹木が邪魔をして見ることのできない宗箇山(そうこやま)の山腹にも霧がたなびいています。奥には宮島もくっきり見えています。

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 しばらくすると川面に太陽の光が反射してキラキラと輝やきます。霧は市内中心部まで伸びています。

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 カメラのレンズをズームして見ると、牛田山、双葉山はすっぽり霧に包まれ、奥のデジタルテレビのアンテナが建つ絵下山(えげざん)中腹には層状の雲がかかっています。
 もしかしたら、絵下山の山頂からは雲海が観測できたかもしれません。

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 市内に流れ出た霧の中から突き出したビルは、中区上八丁堀にある地上43階建てのタワーマンション「アーバンビューグランドタワー」です。

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 陽が高くなってくると、市内の霧は薄くなり、絵下山の中腹に一本の太い線のように横に伸びている層状の雲が残り、不思議な光景を作ります。

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 しばらくすると、今度は武田山のふもとから霧が発生、見る見るうちに山頂に向かって湧き上がってきました。

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 霧とともに電話でお誘いしたYさんが上高間に到着。生き物のように動いて一瞬も同じ姿をとどめない霧の景色に向け、愛機のシャッター音を次々と響かせます。

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 まだ山頂を踏んでいないYさんと再び山頂へ移動。ここでも霧煙る絶景を楽しみ、見事元日のリベンジを果たして大満足で下山の途につきました。

(その他の写真や動画はこちらをクリック
 

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2015年1月 2日 (金)

2015 雪の武田山初登山、初日の出は…

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 明けましておめでとうございます。
 2015年一番目のニュースは、天気予報通りの雪の武田山初登山です。

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 朝5時。今年も祇園小学校出発の武田山初登山に参加するため、家を出発。この時は夜空の雲の切れ間から星も見えていたのですが...

 祇園小学校に到着すると人影はまばら。
 この天候では、まあ仕方ありません。お世話をしてくださる祇園学区体協のSさんの体調が思わしくないということで、急きょ準備体操と先頭引率を頼まれました。

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 今年の参加者は全部で12名。広島南アルプスPR仲間のYさんと先頭を歩きました。
出発してイオンモール広島祗園店を通りすぎるあたりから雪が降り始めました。

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 雪も覚悟の少数精鋭の参加者の皆さんは足取りもしっかりしています。武田山憩いの森から、いよいよ山道に入ります。

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 散策コースを進み、20分あまりで「馬返し」へ到着。下界はまだ真っ暗です。

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 「御門跡」へ到着。登山道は、事前に初登山のため熊手で落ち葉を掻いてくださっているため、濡れていても滑ることなく安心して歩けました。 

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 御門跡を出発してしばらくすると、谷をはさんだ山本方面から若い元気な声が聞こえてきます。

 標高410.5mの武田山山頂へは6時50分頃に到着。雪の山頂は、すでに初日の出をまつ人たちの姿が見られます。
 例年だともっと混雑していますが、さすがにこの天候では人は少なめ。そんな中で中学生・高校生の元気な若い人たちの姿が目につきます。途中で聞こえてきた元気な声は山本から登ってきた彼らだったようです。

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 山頂が段々と込み合ってきました。立専寺(りゅうせんじ)を出発した山本学区体協の初登山組が約50名、春日野学区体協が約10名、その他安方面や大町方面から登ってきた人たちを合わせて約100名が雪の山頂で日の出を待ちます。

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 カメラの三脚を立てるため一段下の「館跡」へ移動、いつもの場所で撮影開始。前日に百均で買ってきた自転車用の傘ホルダーがさっそく役にたちました。

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 撮影開始直後には、町の灯りや向かいの牛田山の稜線が見えていましたが、朝7時を迎える頃には雲で覆われて目の前は真っ白になってしまいました。

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 太陽が顔をのぞかせる7時20分になっても状況は変わらず、数分経っても好天しないことから、7時26分、太陽が出ないまま体協役員の方の音頭でみんなで万歳。
 降りも激しくなってきたので、多くの方は早々に山頂を後にして家路に向かわれました。

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 山頂には、テントを貼って鍋パーティーを楽しむグループのほか、体協の役員の方などわすかな人数が残りました。何とか初日の出をカメラに収めたい管理人とYさん、毎年安から登って来られるDさん、一昨年、そしてその前年にも武田山からの素晴らしい雲海を写真やビデオで撮影、新聞やNHKニュースで紹介されたTさんらと雲が切れるのを待ちます。

 車を運転する予定のあるTさんごめんなさい。Yさん、Dさんと焼酎お湯割りでカンパイ、体を温めます。 

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 腰にでっかいスピーカーをぶら下げて、音楽を楽しんでいたお兄さん達にもおすそ分け。山よりも町が似合いそうな3人組でしたが、話しを聞けば広島南アルプス縦走体験者もいて頼もしい青年でした。武田山は若者大歓迎です。

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 8時20分。雲が切れて、ふもとの街並みもうっすら見えてきました。

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 8時25分。「おっ!」、一瞬雲が薄くなり太陽が覗きました。

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 「おおっ!!」、断続的に薄くなる雲の間から丸い太陽が浮かびます。

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 より良い撮影ポジションを求めて山頂へ移動。シャッターを切るTさん。

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 太陽の光が太田川に反射してキラキラ光ります。

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 雲が広がり、雪が再び激しくなり太陽は姿を消してしまいました。
 写真を撮るため、2時間余り手袋を外して過ごしていたため指先の感覚もなくなってきたので、そろそろ潮時です。 

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 初登山のお世話をしてくださり、山頂では熱々の日本酒もご馳走いただいた祇園学区体協のOさん(向かって右側)と、昨年の初登山の様子を撮影したビデオがNHKで全国放送され、武田山名物「2つの初日の出」を多くの人に知らせた原学区体協のOさんに下山のごあいさつ。

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 Tさんとは「今シーズンはぜひ沢山の人と一緒に雲海を見ましょう!」と約束を交わして別れ、Yさんと二人で下山しました。

 家に帰り、撮影した写真でタイムラプス動画を作成。6時54分から9時2分まで5秒おきに撮影した写真は全部で676枚でしたが、真っ白な画面が延々つづくため雲の切れた8時20分からの映像をご覧ください。(その他の写真と動画はこちらをクリック

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