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2015年6月

2015年6月22日 (月)

100名でにぎわった観察会

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コンパクトカメラ(Canon PowerShot S90)の15秒露光写真26枚をフリーソフト SiriusCompで比較明合成して作成 )

 6月20日(土)に開催した「ホタル観察会」には、入れ替わり立ち代わりお越しいただいた約100名のお客様で賑わいました。
 この日のホタルの数は約60匹。数匹が全く同じ間隔で光りながら群れ舞う様子も見られ、歓声があがっていました。

 張り切って三脚を担いで出かけましたが、2,3枚でパッテリー切れという痛恨のミス。
写真はすべて翌日に撮影したものです。
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 御鉢山墓苑下の車止めが観察通路の入口です。里山環境保全みどり会の幟を立てています。
 地図は下を参考にしてください。(以前作成した地図なので広場内の配置が多少違います。)



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 川べりで転落予防のロープを張っています。足元がぬかるんでいる所もありますからご注意ください。
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 ホタルがよく見えるポイントから入口を振り返ったところです。
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 道路側の樹木が間伐されて、以前より街灯の明かりが差し込むのは気になるところです。
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 こちらは道路脇の小池。昨年の6月にはホタルとモリアオガエルのコラボが見られ、NHKで取材を受けました。昨年8月20日の豪雨で一面が砂原となり、まだ、ホタルもモリアオガエルも帰ってきていません。
 また、杉林の奥の山際に掘った水路も埋まってしまったため、豪雨後に再度水路を築きましたが、たびたびイノシシが掘り返してしまい、こちらもまだホタルは帰ってきていない状態です。

 黒岩ホタルの里では6月末ごろまではホタルを観察することができそうです。

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2015年6月18日 (木)

黒岩ホタルの里で数十匹のホタル舞う!

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今日の夜8時半ぐらいに黒岩ホタル池に行ったら…
数10匹ぐらいホタルが飛んでいました。
良かった~です。
写真はスマホだったから良いのが撮れませんでしたが、とりあえず送ります。

 里山環境保全みどり会会員の沖野さんから、昨日(6/17)レポートが届きました。
 安東ホタルまつりの帰り道に寄ってみた一週間前は、まだ数匹しか数えることができませんでしたから順調に増えているようですね。

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 20日(土)はホタル観察会を行います。
たくさんの方の参加をお待ちしております!

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2015年6月14日 (日)

安東ホタルまつりに行ってきた

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 6月13日、稲田会長らと「安東ホタルまつり」に行ってきました。
安田女子大学の横を流れる小さな川「鯛の迫川」で、安東ホタル学校の皆さんがホタルの保護育成の活動に取り組み始めたのは、山本地区でホタルの活動を始めたのとほぼ同じ時期であったことから交流が続いています。
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 午後6時過ぎに到着すると、会場の安田女子大学体育館前はすでに大勢の人でにぎわっています。安東ホタル学校の皆さんが、新調したハッピ姿でお出迎えしてくださいました。

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 午後6時半から体育館でほたるまつりがスタート。
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 来賓として紹介された稲田会長も一言ご挨拶。
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 安東小学校5年性の皆さんが昨年1年間ホタルについて学習した成果を発表しました。5年生の後を引き継いで今年取り組む4年生の皆さんが真剣に聞き入っています。
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 安田女子大の皆さんによる楽しい演劇や、
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 大盛り上がりの○×ゲームで、気づけば会場の外は暗くなっていました。
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 8時に体育館を出発してホタル見学に向かいます。沿道には交通整理のスタッフの皆さんが大勢出ておられて誘導してくださいました。
 「最盛期は過ぎてしまった」とホタル学校の小西さんにはお話を伺っていましたが、川にはたくさんのホタルの光が行き交い、子どもたちの歓声が響きます。
 カメラを構えながら夢中で移動していると、道路わきに1mほどの溝に落っこちてしまいました。あ~、恥ずかし。
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 見学を終え、ホタル学校の近藤さんのお宅の「秘密基地」に招かれて、情報交換をしました。帰りの車内で「地域一体となった安東の取り組みに大いに学ばないといけませんね」と話しながら帰途につきました。

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 市民と市政6月15日に安東ホタル学校の皆さんの取り組みが紹介されています。

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2015年6月13日 (土)

災害の記憶継承の難しさを語る

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 昨日放送された、RCC中国放送N6スペシャル「歴史は警告する~土砂災害と広島~」。
 里山環境保全みどり会稲田会長、二井屋田副会長、事務局岡本さん、稲田会長の同級生で専念寺の役員を勤める光見さんが登場し、死者24名を出す大惨事となった大正15年9月11日に発生した「山本水害」の記憶継承の取り組みとその難しさを語りました。

 登場シーンの紙上採録をお届けします。
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 今から89年前、大正時代の終わりに広島市を襲った集中豪雨についての資料が残っています。広島地方気象台の前身、広島測候所が行った調査報告書です。

1926年9月11日。広島市やその周辺では日付が変わった頃から局地的な集中豪雨に見舞われました。各地で相次いだがけ崩れや土石流、川の氾濫、 100人を越える人々が犠牲となりました。

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 今の広島市中区千田町付近にあった広島測候所の雨量計では午前2時までの1時間に79.2ミリの非常に激しい雨を記録、また午前6時までのわずか5時間で300ミリを超える記録的な豪雨となりました。
 この時観測された雨量は、今も広島地方気象台の最大記録となっています。
 この「豪雨報告」は、国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」で全文を閲覧できます。→こちらをクリック
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 当時大きな被害を受けた地域の一つ。広島市安佐南区山本地区です。24人が犠牲となりました。
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 地元の寺には当時の惨状を伝える写真が数多く残されています。
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 「まあ、どれだけひどかったかというんか…」
 「皆さんもご存じない?」
 「そりゃもう全然。僕らは、ここにおるのが昭和13,14年生まれですからね。」
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 5年前に地元で生まれ育った人々が集まって、大正時代の土砂災害を地域に伝えるための活動を始めました。
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 「まあ山本水害の写真はたまには見ておったけれど、そこまで考えてなかったから。やはり、色々な事を調べてみよるうちに、「大変だったんだな」というのが全般的にわかるようになって、西山本は本当に大変な災害があったんだなと。そういう気持ちで今から取り組んでいかにゃあいけんなと。」
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 広島市中心部からおよそ5km。大正時代は山本村だった地域は、戦後ベッドタウンとして人口が増え続け今も住宅地の開発が進んでいます。
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 元の軒数が少ないおりに、ここで24名も亡くなったんですから、どれだけひどかったか。僕らもこれだけ雨が降って、今写真を見たようにこの幅、大分ありますよ。それを石が流されて、元は田んぼですから。それが全部川として石がゴロゴロ流れた。」

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 若い世代も増える中で大正時代の災害の記憶をどう伝えていくのか悩む日々が続いているといいます。

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「地域に伝える難しさは感じたりしますか?」
「そうですね。現在住んでいる方は昔のことは全然わからないし、安全だということで住んどってんでしょうけどね。」

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 「それを伝えるのが我々になってくるんでしょうけど、実際に経験にあってないですからね。だから難しいのは難しいと思うんですね。」

 稲田会長らの登場シーンは番組の前半で、この後阿武山に伝わる「蛇王池伝説」を紹介し過去に災害は繰り返し発生しており、昨年8月20日の土砂災害が決して想定外の出来事ではなかったことを明らかにします。さらに、番組では最新の科学的調査などが紹介され、去年8月の土砂災害を引き起こす直接のきっかけとなった集中豪雨がなぜ起きたのかそのメカニズムが詳しく説明され、いま自分の住む土地のリスクを知り、今後これまで以上の頻度での発生が予想される大雨による災害を足元から見つめなおすよう呼びかけています。

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 当日番組を見逃した方は、番組ホームページで6月19日までオンデマンド配信されておりますので、ぜひ全編をご覧ください。→ 番組ホームページはこちらをクリック

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2015年6月12日 (金)

本日放送、N6スペシャル「歴史は警告する~土砂災害と広島~

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 いつもは水戸黄門の放送時間です。
本日、中国放送で土砂災害の記憶継承をテーマとした特別番組が
放送されます。

 放送日時   6月12日(金)17:00~17:50
 番組タイトル 「歴史は警告する~土砂災害と広島~」

 番組ディレクターはRCC気象予報士の岩永 哲さんで、里山環
境保全みどり会稲田会長らが大正15年9月11日に発生し、死者
24名を出した「山本水害」について取材を受けており、同番組内
取り上げられる予定です。

 ぜひご覧ください。

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2015年6月11日 (木)

日曜日の作業風景

 里山環境保全みどり会では、毎月第4日曜日を作業日と定め、会員が集まってさまざまな作業を行っています。
 5月24日の活動の様子を、会員の沖野 美緒さんから報告していただきます。

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 はい!レポーターの沖野です。
5月24日日曜日の活動日の作業風景を送ります。
 この日は、薪割りと炭の窯出しでした。

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 窯から出した炭の良いものを選り分けて11kgになるようにダンボールに入れ蓋をして軽トラに積みました。
 薪割りもお一人の会員の方(吉野さん)が2時間ぐらいぶっ通しでされてました。
すごい体力だなぁと感心する私。

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 お昼にはこの量の薪割りは終了して、スッキリお片づけも完了。
 
蒸し暑い中、炭の窯出しも薪割りも体力仕事でしたが、達人の皆さんは疲れた気配一つない笑顔と動作でした。

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