7月25日は、武田山から花火にカンパイ!
★☆ 最初にお断り ☆★
このイベントは、飲酒あり・夜間下山の中級者以上向けのイベントです。負傷(ケガ)等すべて自己負担、自己責任ということを承認される方のみご参加ください。
■日 時 平成27年7月25日(土)17:00~22:30(予定)
■集 合 イオンモール広島祇園JRエキチカ入口脇歩道
■持参物 灯火類、飲み物、おつまみ一品
■内 容 武田山登山、広島みなと夢花火見物など
■対 象 20歳以上
■参加費 無料
集合場所から武田山山頂まで約1時間半の山歩きです。
気象庁当日朝5時発表の天気予報で、広島県南部18時~24時の降水確率が40%以上の場合は中止とします。
気象庁当日朝5時発表の天気予報で、広島県南部18時~24時の降水確率が40%以上の場合は中止とします。
この企画はブログ管理人が個人で呼びかける行事で、里山環境保全みどり会の行事ではありません。
今年もやりますよ!
広島市内では最大の花火大会、1万発の花火が夜を彩る「広島みなと夢花火大会」(ホームページはこちら )を、安佐南区の武田山の山頂から一杯やりながら見物しようという、今年で4回目の企画です。
武田山は、山陽自動車道の広島ICの近くの標高410.5mの山で、山の名前は、この山に中世の山城「銀山城(かなやまじょう)」を築き、1541年(天文10年)に毛利元就によって攻め落とされるまでの約250年間広島の地を支配した「安芸武田(あきたけだ)氏」に由来します。武田山には当時の曲輪(くるわ)跡が50以上あるといわれ、「馬返し」「御門跡」「千畳敷」など名前のついた場所には教育委員会の説明版が立てられています。
広島市内では最大の花火大会、1万発の花火が夜を彩る「広島みなと夢花火大会」(ホームページはこちら )を、安佐南区の武田山の山頂から一杯やりながら見物しようという、今年で4回目の企画です。

武田山は、山陽自動車道の広島ICの近くの標高410.5mの山で、山の名前は、この山に中世の山城「銀山城(かなやまじょう)」を築き、1541年(天文10年)に毛利元就によって攻め落とされるまでの約250年間広島の地を支配した「安芸武田(あきたけだ)氏」に由来します。武田山には当時の曲輪(くるわ)跡が50以上あるといわれ、「馬返し」「御門跡」「千畳敷」など名前のついた場所には教育委員会の説明版が立てられています。
昭和31年には標高250m以上が県の史跡に指定されています。
詳しくは安佐南区役所の「武田山情報」をご覧ください→こちらをクリック
平成17年に開催された広島市の8つの区を博覧会の会場や博物館に見立て、各地域の魅力などを紹介する「ひろしま八区覧会八区物館(はっくらんかいはっくぶつかん)」を契機に、いくつものグループが指導票の設置や登山道の整備に取り組み、週末は家族連れなど多くの登山者で賑わっています。色々な登山コースがあり、いずれも登山口から山頂までは1時間~1時間30分程度の所要時間です。
詳しくは、安佐南区役所の「武田山ガイドマップの紹介」をご覧ください→こちらをクリック
詳しくは安佐南区役所の「武田山情報」をご覧ください→こちらをクリック
平成17年に開催された広島市の8つの区を博覧会の会場や博物館に見立て、各地域の魅力などを紹介する「ひろしま八区覧会八区物館(はっくらんかいはっくぶつかん)」を契機に、いくつものグループが指導票の設置や登山道の整備に取り組み、週末は家族連れなど多くの登山者で賑わっています。色々な登山コースがあり、いずれも登山口から山頂までは1時間~1時間30分程度の所要時間です。
詳しくは、安佐南区役所の「武田山ガイドマップの紹介」をご覧ください→こちらをクリック
また、JR可部線大町駅を出発し、武田山から尾根続きに佐伯区八幡東へ至る全長20kmの山なみは十数年前から「広島南アルプス」と呼ばれています。いずれも標高500mに満たない低山ばかりですが、8~10時間かけて歩く達成感は大きく、チャレンジするハイカーが増えています。トレイルランナーにも人気のコースです。
詳しくは、「山歩きと山野草のページ 」さんの広島南アルプス情報をご覧ください→こちらをクリック
さて、昼間は賑わう武田山も、夜登る人はほとんど見かけません。
捻挫などのケガのリスクも高くイノシシとの遭遇の可能性もあるので、気軽にどなたでもというわけにはいきませんが、昼景以上に武田山からの夜景がまた素晴らしいのです。

この広島のデルタを見おろす夜景と花火を同時に楽しもうというのが本企画です。
詳しくは、「山歩きと山野草のページ 」さんの広島南アルプス情報をご覧ください→こちらをクリック

さて、昼間は賑わう武田山も、夜登る人はほとんど見かけません。
捻挫などのケガのリスクも高くイノシシとの遭遇の可能性もあるので、気軽にどなたでもというわけにはいきませんが、昼景以上に武田山からの夜景がまた素晴らしいのです。

この広島のデルタを見おろす夜景と花火を同時に楽しもうというのが本企画です。
広島みなと夢花火の会場である南区宇品の一万トンバースと武田山までは、直線で約12kmの距離がありますから、「大迫力で花火を見たい」という人向けの企画ではありません。また、往路は夕方からの1時間半の山歩きとなりますが、瀬戸内海特有の「夕凪」で風がとまってしまう時間帯と重なるため日差しはなくても相当暑いです。
あらかじめこの点はよく説明しておかないと「金返せ!」(参加費はいただきませんけど)となりかねないので、参加を検討される方はよく頭に入れておいてください。
この企画のおすすめポイントは、
あらかじめこの点はよく説明しておかないと「金返せ!」(参加費はいただきませんけど)となりかねないので、参加を検討される方はよく頭に入れておいてください。

この企画のおすすめポイントは、
・ほかに見物する人がいないので山頂ひとりじめ、ゆったり花火見物できます。
・花火と夜景が両方いっぺんに楽しめます。
・山頂まで車道が走っていないので、自分の足で登らないと見ることのできない光景です。
・武田山は山頂付近に水場がないので蚊に悩まされることはありません。
・登りは暑いですが山頂は涼しく快適です。
・登りは暑いですが山頂は涼しく快適です。
山登りのできる服装、ヘッドランプなどの灯火類は必携です。ビール類は自分の飲む分だけ、おつまみ一品はみんなで分け合いましょう。
下山後、JR下祗園駅到着は22時30分頃の予定です。
昨年はこんな感じでやりました。
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